Windows10でデジタルカメラの写真がピクチャに取り込めない

昨日のパソコン相談会でのこと。

Windows10にアップグレードしたパソコンで、デジタルカメラから写真を取り込んだのにどこにも写真がない

というご相談があり、まずは現象の確認から始めました。

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パソコンにUSBケーブルを使ってデジカメを接続してみる

すると、一瞬、画面右下にトースト(Windows10で画面右下に表示される黒い吹き出しのこと)が表示されたのですが、すぐに消えてしまって現象を確認できませんでした。

デジカメをパソコンから一度切断し、デジタルカメラの写真を確認してみると撮影済みの写真が15枚ほど表示されました。

もう一度パソコンにUSBケーブルでデジカメをつないでみると、今度はトーストが表示され、「取り込みが必要な写真はもうないよ」となっていました。

この場合、デジカメ内の写真は全て取り込みが完了しているということになります。そして、デジカメ自体はしっかりと認識しているということになります。

写真を撮ってもう一度繋いでみる

会場内の写真を撮影し、もう一度、パソコンとデジカメをUSBケーブルで繋いでみました。するとやっぱり先ほどと同じように、トーストが一瞬表示されて消えました。

ここで考えられるのは、自動的に取り込まれる設定になっているのではという推測が成り立ちます。

それと一瞬トーストが表示されたときに「OneDrive」という文字が見えました。

ということは…。

OneDriveに自動的に取り込む設定になっていた

通常、パソコンを購入し何も設定を変更していない場合、パソコンとデジタルカメラをつないだ時にはトーストが表示されるのでクリックすると、どういう操作をするかという選択画面が表示されることが多いです。

しかし、この方のパソコンはその設定が変更されていました。

OneDriveの設定を変える

タスクバーの右側にある雲のようなマーク(OneDrive)を右クリックし、「設定」をクリック。

「自動保存」タブをクリックし、写真と動画のチェックが入っていたのでそれを外してOKボタンをクリック。

OneDriveの自動保存の設定画面

自動再生の設定を確認

デジカメを接続した状態でスタートボタンをクリックし、設定(歯車のマーク)をクリック。

「デバイス」をクリックし、左側の一覧から「自動再生」をクリック。

接続しているデジカメの名前が表示されているところで自動再生の設定が変更できます。今回のパソコンは、「写真と動画のインポート(OneDrive)」となっていたので、「毎回動作を確認する」に変更しました。

Windows10のトーストの表示時間が短い!対策は?

Windows10ではトーストという呼び名になったタスクバーからの吹き出し。

トーストの表示時間が短くて見過ごしてしまう!という方もいらっしゃるかもしれませんので、トーストの表示時間を変更する方法を掲載しておきますね。

まず、スタートボタンをクリックし、設定(歯車のマーク)をクリックし、設定画面を開きます。次に「簡単操作」をクリックします。

Windows10のトースト表示時間を変更する画面

「その他のオプション」をクリックし、通知を表示する長さの▽ボタンをクリックすれば表示時間を変更できます。

まとめ。

今回、どうしてこのような現象が起きたのかは定かではないのですが、考えられるのは「毎回動作を確認する」設定になっていたのをなんらかの操作で変更されてしまったのではないかと考えられます。

それに加えてなぜかOneDriveの自動保存という設定が動作していたという現象でした。これが同時に起きた現象は初めて見ましたが、ご自身で自動保存を設定した方がいいと思われる場合以外は、設定を外しておいたほうがよいのではないかと思います。

というわけで、今日はこの辺で終わります。

記事下
高齢者対象のパソコン教室の先生

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この記事を書いている人に関することは本サイト「高齢者のためのICT教室」についてに書かせていただいております。

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