SNSってなに?おもしろいの?高齢者からの率直な疑問に答えてみた。

今日も教室のみなさんと遠足に行ってきました。

このクラス、実はスマホの普及率が高い。といっても、二割程度だけど。他のクラスに比べたら多いんです。

当然、遠足で写真を撮ろうと構えるのはスマホ!になるわけですが、ある方から

「先生、SNSってあるやろ?あれ、おもしろいんか?」

と。率直な疑問ですね。というわけで、お答えしてみました。

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SNSってそもそもなに?

Social Networking Serviceの頭文字をとったもの。直訳すると、インターネット上で社会的ネットワークを構築可能にするサービスとWikipediaさんは言っております。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipedia

簡単に言えば、つながりを構築するために使える道具なのですが、これは説明しづらいものでもあって。

例えば、知り合いと連絡を取りたいときの手段といえば、電話やメールがありますね。それはこちらから、もしくは相手からアクションがあって成立するものですが、同じSNSに登録した状態なら、何かしらのアクションを起こさなくても勝手に相手の情報が流れてくる。

相手がホームページを公開していれば、それを見ることで相手の状況を知ることができるけれど、相手に「それいいじゃん」を伝えるにはコメントを送るかメールソフトを起動してメールを送るか、電話をかけるか。

これはブログも同じですね。相手が投稿や公開した情報に対してアクションを起こすというところでは。

ですが、SNSは流れた来た情報を「いいね」とする。それだけでもいいし、何か言いたいことがあればコメントすればいい。

自身が行動を起こさなくても相手の情報が勝手に流れてくる、そんな状態です。

つまり。コメントやメールを入力しようとすればある程度文章を考える必要がありますが、リアクションは「いいね」だったり、ハートだったりをタッチもしくはクリックするだけでも気持ちが伝わる。そんなサービスです。

SNSの大きな特徴のひとつ。匿名性?実名?

インターネット上と言えば「匿名」、自分の名前を名乗らず、あだ名(ハンドルネーム)でのやり取りが数年前までは主流でしたね。個人情報保護の観点からも無用な情報を出すのは控えましょうっていうのが流れでした。

ところが、SNSというサービスが登場したことで、この辺りが少しややこしいことになりました。SNSは匿名で使うものと実名登録が基本のもの。このふたつが登場したことで、理解しづらい人が多くなったなと思います。

実名なんて危ない!と考える人、多くいらっしゃると思います。でも、実名だからこそのお付き合いが成立するのも現実。

匿名で使いたいのか、実名でも大丈夫なのか。そのどちらかを選ぶことによって選択肢が変化します。

SNSの中には現実のつながりがネット上でも継続されるもの、SNS上だけのつながりのものがある。

それだけのつながりなのか、現実社会のつながりの継続なのか、これによって使用するSNSは違ってくるのではないかと思います。

わたしもいくつかのSNSに登録していますが、現実社会のつながりの継続に使っているものと、匿名を保ってそのSNS上だけのつながりがあります。

誰か分からない人とのつながりは「それだけ」なので、相手を意識せずただ自分の書きたいことを書くだけ。

現実社会のつながりを保っているほうは、どんな人が読んでいるのか、見られるのかが分かっている状態なので、それなりに書くことには注意を払います。

どちらが心地よいかというところで選ぶっていう、それしかないなと実は思っています。

おもしろい?と聞かれれば、おもしろいと答える。けれど、おもしろいは他人とのものさしが違うので何とも言い難い

これが本音です。

楽しいかおもしろいか。うーん、わたしは適度な距離を保って使っているので楽しい!というテンションまではいかないですが。

じゃあ、なんでやってるの?と聞かれたら、最初に書いた「アクションを起こさなくても勝手に」っていうところが、相手の投稿を読んで、元気だな、頑張ってるな、疲れてる?なんてふと考えることができる。これは、常に会う人ではないけれど、自らアクションを起こさなくてもってところで楽しく距離を保って付き合っている、が現状です。

SNSを使っていてトラブルにあったことはない?

トラブルと言えばトラブルかな~っていうくらいのものですが、

ある日、ある人が投稿した記事にコメントを書いたら、全く知らない人からいきなり突っ込まれたということがあったくらいですかね。

その突っ込み。内心(はあ?!)ってなりましたが、ここはわたしの投稿ではなく、あくまでもある人の投稿にコメントした内容にだったので、「貴重なご意見ありがとうございます」とだけ返しました。

使い始めて五年ほど経過していますが、思い出すとそれくらいかな。

ただ、表情まで伝わらないし、文字だけの表現なので、この人こんなこと書いて大丈夫かな?っていう内容を読んだことはあります。

文字だけでのやり取りは想像以上に言葉に対して敏感になるし、そんなつもりはなくても受け取る側の状況によっては傷つけてしまうことはあると思います。

SNSはこんな風に使ってほしい。楽しめるかどうかは使い方次第。

まず以下のことに気を付けてください。実際によくある事例です。

  • 距離を保つ
  • 誰かれかまわず承認しない
  • いつも誰かの目に触れているという自覚を持つ
  • 知らない人とつながることができるけれど、本当につながってもいいかは選択していこう
  • 相手のプライベートに踏み込まない
  • のめり込み過ぎない

くらいかな。

ある人がSNS上でとても親切な人と出会ったので、待ち合わせをして会ったという人がいました。顔は知らなかったらしく、会ってびっくりしたと言っていました。

あとはのめり込み過ぎて家からでなくなってしまった人にもお会いしたことがあります。

何回も言いますが、適度な距離、保ってお付き合いした方がいいのは間違いないと思います。

まとめ。

楽しいか楽しくないかは本人の主観でしかないので、わたしが楽しいと思うことを相手が同じように楽しいと思うかと聞かれるとそれは保障できないけれど。

自身が発信したい内容がどのSNSに合うかをよーく考えてから使ってほしいなと思います。

またいつかSNSについてもう少し掘り下げてかいてみようかなと思います。

では、今日はこの辺で<(_ _)>

記事下
高齢者対象のパソコン教室の先生

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