Excelで数値を入力するときは、日本語入力モードをオフにしましょう

webandi / Pixabay

Excelで数値を入力するときは、日本語入力モードをオフにした方が何かと不都合が起こりにくいというお話を今日は書いていきます。

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Excelで入力するデータには文字列と数値がある

日本語入力モードをオンにした状態でExcelのセルにデータを入力することは「間違い」というわけじゃありません。

実際、一般的に入力が必要なデータは文字列のほうが圧倒的に多いはずです。そうなれば、日本語入力モードをいちいちオフにするのは手間がかかると切り替えずに入力する人も多いはず。

例えば、日本語入力モードをオンにした状態で入力する方がいいのは名簿の類ですね。こちらは文字列がほぼですので、番地などの入力にいちいち日本語入力モードのオンとオフを切り替えるのは確かに面倒です。

でも、もしも、数値を使った計算が多いのなら、やはり日本語入力モードをオフにした状態で入力したほうが不都合が起こりにくいのも事実です。

日本語入力モードをオンにしているときに数値だけを入力するなら、Enterキーを余分に打つことになる

日本語入力モードをオンにした状態で、数値だけを入力するとき、実はEnterキーを2回打つ必要があります。

日本語入力モードがオンのときには、1度目のEnterキーは文字の確定、2度目のEnterキーはセルの確定、という挙動になります。

つまり、Enterキーを2回以上打つ必要が生じます。これだと、2度目のEnterキーを押し忘れてしまうと、一つ下あるいは一つ右のセルに入力するつもりだった数値データが、同一のセルにずらっと並んでいるということが起きてしまいます。

計算に使用する数値データは半角英数字が基本。

Excelには計算式を入力する機会が多いですが、計算式に使用するの半角英数字であり、半角の記号です。日本語入力モードをオンにした状態では、変換が可能ですよね。

万が一、全角英数字に記号が入力されてしまうと、ただの文字列だと認識してしまい、入力した文字がそのまま表示されてしまっただけで計算結果が表示されないことがあります。

計算ではありませんが、名簿などで使用する電話番号。これもハイフンで繋いでいらっしゃると思いますが、このハイフンが入ることによって数値ではなく、文字列だと認識できているわけです。

日本語入力モードの切り替えには何を使っていますか?

わたしが担当するクラスの生徒さんの中には、日本語入力モードの切り替えをタスクバーの「A」もしくは「あ」という場所にマウスポインタを合わせて行っている人がいます。

これは間違いではないのですが、マウスをいちいち持つ必要があり、日本語入力モードの切り替えが面倒だと感じている人もいるようです。

キーボードだけで切り替えを行いたい場合は、キーボードの左上の方にある半/全(半角/全角)キーを押すことで、日本語入力モードのオンとオフを切り替えることができます。

まとめ。

日本語入力モードをオンにしたり、オフにしたりという切り替えは面倒な作業かもしれませんが、Excelの場合、この切り替えは必須です。

特に計算式を入力するときには、半角英数字が基本です。全角英数字は計算式だと認識できないときがあるので気を付けましょう。

それと、これは見た目の話になりますが、全角英数字と半角英数字が混ざっていると見づらくなってしまいますので、どちらかに統一された方がよいのでは…と個人的には思います。

記事下
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