Excel2016の列番号が勝手に数字に変わってしまったときの対処法

高齢者のためのエクセル教室
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Excel2016の画面は、真っ白な用紙ではなくマス目(セル)で区切られています。そして、そのセルを表すときに使うのが行番号と列番号。行番号は数字、列番号はアルファベットで表記されているのがデフォルトなのですが、ある日突然、列番号がアルファベットではなく数字で表されるようになってしまったのです。

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Excel2016で列番号が数字になっているのは「R1C1」参照形式になっているから

結論からいえば、列番号がアルファベットだろうと数字であろうとExcelの動作自体になんら影響はありません。でも、Excelのデフォルトは行番号は数字、列番号はアルファベットなので使いづらいかもしれません。

そこで、Excelの列番号が勝手にアルファベットから数字に変わってしまったときの対処法をご紹介します。

Excelの列番号が数字に変わってしまっときにアルファベットに直すには、Excelを起動し、「ファイル」をクリック→「オプション」をクリックし、Excelのオプション画面を表示します。

Excelのオプション画面の左側から「数式」をクリック→数式の処理の中にある「R1C1参照形式を使用する」のチェックを外して「OK」ボタンをクリックします。

 

これで、Excel2016の列番号がアルファベットに戻ります。

Excelの「R1C1」参照形式って何?

ところで、この「R1C1」参照形式」というのを初めて耳にする人も多いかと思います。わたしもこの事例に対応するまで知らなかった参照形式です。

Excel2016の画面を構成しているマス目「セル」を表すには、列番号と行番号を組み合わせて表します。下の画像で選択されているセルを表すにはA列の1行目のセルだから「A1」と表します。

もうひとつの参照形式である「R1C1」だと、1列目の1行目のセルは「R1C1」と表されます。

「R」とは「ROW(行)」の頭文字、「C」とは「COLUMN(列)」の頭文字を表します。

Excel2016の設定を変更せずに使用すると列番号がアルファベットになっているので、このR1C1という表記は少し分かりづらい印象を持ちますが、このR1C1という参照形式のほうがいい場面もあるのかもしれませんね。

Excelの参照形式が勝手に数字に変わってしまった(R1C1参照形式になってしまった)のか

さて、今回の事例はR1C1参照形式にする設定をご存じない人のパソコンで起こりました。

なぜ、Excel2016の列番号がアルファベットから数字に勝手に変わってしまったのか、原因については調べてもこれだ!というものは見つからなかったのですが、もしかしたら誰かからR1C1参照形式を使っているExcelのファイルをもらって開いたことがきっかけで、R1C1参照形式が残ってしまったんじゃないかというのが一番有力な感じがします。

Excelの列番号がある日突然アルファベットではなく数字になってしまったときの対処法についてのまとめ。

Excelでは列番号と行番号は計算式の設定の時には必ず使用します。その列番号がある日突然、アルファベット表記ではなく数字表記に変わってしまったら驚いてしまいます。

上の方法でアルファベット表記、または数字表記に切り替えられるということをご紹介させていただきました。

万が一、Excelの列番号が数字表記になってしまってもExcelの動作自体には問題はありません。が、やはりアルファベット表記のほうがいい、というときには上の方法を使って設定を変更してみてくださいね。

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