Excelで日付の入ったセルを参照して曜日を自動で入力することはできる?

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Excelでスケジュール管理をしているという人から「日付を入力したら隣のセルに曜日が自動ではいるようにできないかと質問がありました。

Excelで曜日を入力する方法はいくつかありますが、別のセルに入っている日付を元に、日付を入力したら隣のセルに曜日が反映されるようにするには、関数を使う方法があります。

一度、関数を設定しておけば日付を入れ替えるだけで曜日が自動的に反映されるので、曜日を改めて入力する手間が省けます。

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Excelで日付を入力したセルのとなりに曜日が自動的に反映されるようにする方法

元となる日付を入力する

Excelで日付を入力するには「〇/〇」と入力します。1月1日と入力するには、「1/1」あるいは「1-1」と入力しセルを確定させると入力できます。

質問いただいた方はスケジュール管理をされているということなので、1ヶ月分の日付を入力しておきます。日付を1ヶ月分入力するには、先ほど入力して確定したセルをもう一度選択し、セル右下にある■(フィルハンドル)にマウスポインタを合わせて下方向あるいは右方向へドラッグします。

フィルハンドルをドラッグしている間、吹き出しが表示されるので1月31日と表示されるまでドラッグしましょう。

TEXT関数を使って日付を元に曜日を取り出す

日付の入ったセルの右隣りに曜日を自動入力できるように、曜日を自動入力したいセルをクリックしてから関数を挿入します。

日付の入ったセルを参照して曜日を自動入力するために使う関数は「TEXT(テキスト)」です。

関数の中でよく使う関数は、「ホーム」タブの中にある「オートSUM」ボタン横にある▼をクリックすれば見つけられますが、「TEXT」関数は表示されません。

「オートSUM」ボタン横にある▼をクリックしても使いたい関数が見つからないときは、一番下の「その他の関数」をクリックして、使いたい関数を探す画面を開きます。

関数の挿入画面で、「関数の分類」横にある▼をクリック→「文字列操作」をクリックします。

「関数名」の中にある「TEXT」関数を見つけたら選択(クリック)してOKボタンをクリックします。

関数名は、アルファベット順に並んでいます。

関数の引数画面には、値と表示形式という枠がありますのでそれぞれ入力していきます。

関数の引数とは、関数を使って計算するために必要な情報のことをいいます。

値の枠内にカーソルがあることを確認してから、日付の入ったセル(例では1月1日と入力されているセル)をクリックすると、値の枠内にセル番地が入力されます。

次に、表示形式の枠内をクリックしカーソルを表示させてから、キーボードを使って「”aaa”」と入力し、OKボタンをクリックすると曜日が入力されていると思います。

関数を挿入するときは日本語入力モードをオフにしておきましょう。「”(ダブルクォーテーション)」はキーボードのShiftキーを押しながら「2」を押せば入力できます。

1月2日以降の曜日も自動入力できるようにしたいので、関数をコピーします。

関数のコピーは、先ほど使ったフィルハンドルを必要なセルの数だけドラッグしますが、今回は、左側に日付が入ったセルがあるので、曜日が自動入力されたセル(例だとB1)を選択し、右下にあるフィルハンドルにマウスポインタを合わせてダブルクリックすればOKです。

これで日付を参照して曜日を自動入力させることができました。

このままでもいいのですが、曜日を中央に揃えると見栄えがよくなります。

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ひとつのセルに日付と曜日を表示させることもできる

入力した日付を元に曜日も同じセルに表示させることもできます。同じセルに日付と曜日を表示するには、「セルの書式設定」にある「表示形式」を使います。

ひとつのセルに日付と曜日を入力するには、設定したいセルを選択した状態で、「ホーム」タブの中にある「書式」ボタンをクリック→「セルの書式設定」をクリック。

「セルの書式設定」の画面が開いたら「表示形式」タブをクリック。「分類」にある「ユーザー定義」をクリック。

「種類」のボックスの中に入っている文字を削除し、以下のように入力します。

m”月”d”日(“aaa”)”

サンプルで1月1日(水)となっているのを確認したら、OKボタンをクリックします。

OKボタンをクリックすると以下のように日付と曜日を同じセルに入力することができます。

表示形式を覚えると入力の手間が省ける

先ほど入力した「m”月”d”日(“aaa”)”」を解説すると

  • m・・・入力した日付の「月」を取り出す
  • d・・・入力した日付の「日」を取り出す
  • aaa・・・曜日を取り出す

”(ダブルクォーテーション)で挟んだ「月」「日(」、「)」は、この場所にこれらの文字を入力してねという意味になります。

ちなみに、「aaa」と入力すれば曜日を、「aaaa」と入力すれば「〇曜日」と表示させることができます。

このセルは日付と曜日が入力されるよう、表示形式を変更したので別の日付を入力し直してもちゃんと曜日が反映されるようになっています。

日付が入ったセルを参照して曜日を関数を使って自動入力する方法、のまとめ

日付が入ったセルを参照して曜日を自動入力する、「TEXT」という関数をご紹介しましたが、関数を使わずに、カレンダーなどを見て「月」と入力したセルのフィルハンドルにマウスポインタを合わせて下方向あるいは右方向へドラッグしても曜日は入力できますので、自分がやりやすい方法で曜日を入力していただければ、と思います。

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