ランサムウェアに注意が呼びかけられています!

おはようございます。

今日何気にYahoo!ニュースを読んでいたら、「週明けメール注意 3つの対策」というタイトルを発見。※リンク先が閉鎖、移動されている場合があります

Yahoo!ニュースの記事が削除・移動されていたのでリンクを削除しました。

どうやらこの週末にランサムウェアの被害が世界中で広まっているからという注意喚起のようです。ウイルス対策ソフトが入っているから安心とは言えないので、くれぐれも注意しましょうね。

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ランサムウェアとは?

ランサムウェアとは、別名身代金ウイルスとも呼ばれているものでマルウェアの一種。

ランサムウェアというと聞き覚えがないと言われる方もトロイの木馬という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。

ランサムウェアの侵入経路

ランサムウェアはトロイの木馬としてパソコン内部に侵入し勝手にファイルを暗号化したりパスワードを設定したりしてファイルにアクセスできないようにしてしまいます。勝手に仕掛けをされたファイルを開こうとすると「パスワードを教えてほしかったら金銭を払え」と要求してくるので、別名の身代金ウイルスと呼ばれるようになったのかもしれません。

ウイルス対策ソフトがインストールされていればこのランサムウェアの侵入を防ぐことができるのかというと「絶対」防げるとは言えないというのが現状です。

ランサムウェアの多くはホームページとメールを経由してパソコン内に侵入してきます。特に多いのがホームページだという報告がありました。

あるホームページが文字化けしているというようなメッセージを表示して、「フォントをインストールすると文字化けが解消する」というような案内を出し、フォントをインストールすると見せかけてランサムウェアをインストールさせるという事例もあるようです。

要は、このページを見たければファイル(もしくはフォント)をインストールしてね、というような文言で釣り、ランサムウェアをパソコンにインストールさせようとする手口です。

メールの場合は、大手企業などを騙ったホームページへと誘導したり、添付ファイルを開かせたりするのがよくある手口です。

だいたいメールの件名で「怪しげ」と分かるようなもののほうがおおいのですが、中には「請求書」とか「不在通知」というようにメールを受け取った側に「開いた方がいい」と思わせるような件名で送りつけてくることがあります。

くれぐれも「怪しげなメールは開かない」「添付ファイルをむやみに開かない」ようにしたほうがいいですね。

では、このような不正プログラムやウイルスを侵入させないようにするにはどうすればいいでしょうか。

ランサムウェアの侵入を防ぐためにできること

OSやソフトを最新の状態に保つ

まず、一番大切なことはOSやソフトを最新の状態に保つことです。パソコンをシャットダウンしようとすると「更新プログラムをインストールしています」と表示されることがありますね。

これはOSやソフトの脆弱性を解消するために必要なこと、なのですが、この更新プログラムを更新しないようにしている人がいます。

更新プログラムをインストールすることによって不具合が起こってしまうこともあるので自動更新しないようにされているのかもしれないし、使用しているソフトが対応できないかもしれないから更新しないでと言われているのかもしれませんが、ランサムウェアなどOSやソフトの脆弱性を付いてくるものが侵入しないようにするには、更新を怠らないようにしたほうがいいです。

大事なファイルは複数の場所にコピーしておく

次に、大事なファイルはバックアップを取っておくことです。

バックアップというと難しく感じるかもしれませんが、パソコン内以外の場所にコピーを残すように保管しておくと考えてもらえたらいいかと思います。

USBメモリやDVD-RやCD-R、外付けのハードディスクなどで十分ですので、大事なファイルは別の場所にもコピーしておくようにしたほうがいいですね。

最近ならOneDriveなどのオンラインストレージサービスが使えるパソコンも多いと思いますので、そちらにもコピーしておくといいかもしれません。

ウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)を最新の状態に保つ

それから、ウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)がインストールされているパソコンだとしても、それ自体が最新の状態になっていなければ意味がありません。

ウイルス対策ソフトは常に最新の状態にしておくようにしましょうね。

メールに掲載されたリンクは添付ファイルをむやみに開かない

最後に、メールに掲載されているリンク(クリックするとホームページが開く)はむやみにクリックしないようにしましょう。

また、メールに添付されているファイルもむやみに開かないようにしましょう。

大抵、実際によく耳にする企業を騙ってメールを送り付けてきます。メールを受け取ったらその企業のホームページを開き(メール内のリンクは絶対にクリックしないで)、メール内容と同様な内容が記載されていないかを確認するようにしましょう。

もしもランサムウェアに感染してしまったら

絶対に金銭を支払わない

ランサムウェアに感染し、金銭を要求されたとしても絶対に金銭を支払ってはいけません。支払ってもファイルを開くことができる保証はありません。

感染したパソコンをインターネットから切断する

無線でインターネットに接続しているなら無線機能をオフにしましょう。有線でインターネットに接続しているならLANケーブルを外します。

パソコンに入っているウイルス対策ソフト会社に問い合わせる

一度感染してしまったら駆除は難しいので、ウイルス対策ソフト会社に問い合わせるようにしましょう。それが難しいのであれば、契約しているプロバイダかパソコンを買ったお店に問い合わせるという手もあります。

中には、ランサムウェアを駆除できるとうたって不正なプログラムをさらにインストールさせようとするホームページも存在しています。

餅は餅屋ではないですが、専門家の指示をあおいだ方がパソコンやあなたの大事なファイルを守るには有効ですので、素人判断せずに専門家の指示を仰ぐようにしましょう。

ランサムウェア対策についてのまとめ。

一昔前はホームページ閲覧中にウイルスや不正プログラムをインストールさせられるよりメールでウイルスや不正プログラムをインストールさせる手口のほうが多かったですが、今はホームページを見ていただけでも感染してしまったという事例報告がたくさん挙がってきています。

最低限、

  • OSやソフト、ウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)を最新の状態に保つ
  • 心当たりのないメールを開かない
  • 添付ファイルを開かない
  • 大事なファイルはパソコン以外のところにコピーしておく

この4つの対策は必ず行うようにして、パソコンも大事なファイルもご自身で守るようにしていきましょう。

著者情報
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。

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