Internet Explorerのサポートは2022年6月16日に終了。

この記事は約6分で読めます。

以前からアナウンスされていましたが、Microsoftは2022年6月15日(米国時間。日本は2022年6月16日)をもって、Internet Explorer(以下、IE)のサポートを終了すると発表されました。

IEがサポート終了となれば、いよいよMicrosoft Edgeを利用することとなるのですが、Microsoft Edge、使っていますか?

スポンサーリンク

Windows10が登場して早や6年。Microsoft Edge、使っていますか?

Windows10よりも前のOS、Windows95からWindows7を使っていたという人がWindows10を使い始めて一番初めに戸惑うのがこのMicrosoft Edgeというソフトではないでしょうか。

Windowsのパソコンでは画面下の「タスクバー」にインターネットを使ってホームページを表示するソフトのアイコンがあります。このアイコンをクリックするとホームページをが見られるようになっていますね。

パソコンを使い始めたのがWindows10からだという人だといいのですが、それ以前のOSから使い始めていた人は、このアイコンをクリックして表示された画面を見て、どこか違う…、いつも使っていたアレがない!?と戸惑った経験があるのではないでしょうか。

Windows10のタスクバーにある、赤丸で囲ったアイコンをクリックすれば、インターネットを使ってホームページを見られるようになるのですが、このアイコンはWindows10より前のOSで使われていたInternet Explorerではなく、Microsoft EdgeというInternet Explorerの後継ブラウザなのです。

Windows10の推奨ブラウザとなったMicrosoft Edgeの起動画面はこちらのような画面となります。

Windows10のMicrosoft EdgeでYahoo!JAPANのホームページを開いた

ちなみに、Internet Explorerだとこんな感じ。

Internet ExplorerでYahoo!JAPANのホームページを開いた

開いているホームページ自体は変わらないんですが、教室の生徒さんからは、Microsoft Edgeはよく見るホームページを登録する「お気に入り」が分かりづらいという声がよく聞かれます。

Internet Explorerでよく使っていた機能はMicrosoft Edgeのどの機能に置き換わったなどを比較して紹介した記事→Internet Explorerの操作、Microsoft Edgeだとどうするの?それぞれの操作についてまとめてみた

「サポート終了」ってよく聞くけど、どんな影響があるの?

さて、Internet Explorerのサポートが2022年6月16日(日本時間)に終了することは分かったのですが、このInternet Explorerのサポート終了、どのくらいの影響があるのかというところを知っておく必要がありますね。

まず押さえておきたいのが、よく言われる「サポートが終了する」というのはどういうことなのか、ですね。

このサイトでも何度かサポート終了について触れてきましたが、サポートが終わるということは、それ以降、修正プログラム(Windowsの更新プログラムと一緒に配布される)が配布されることはないということ、そして、サポートが終了しているのにそのソフトを使った場合、何か不具合が起きても対応しないし、サポートしているソフトに関しては配慮してプログラムを作成していくけれど、サポートが終了しているソフトには配慮しないということなんです。

Internet Explorerのサポートが終わることによって、ブラウザを介して悪質なプログラムがパソコンに入り込んでしまうことも心配です。

Microsoft Edgeで表示が崩れたり真っ白になってしまったりしたときはどうする?

発表から約1年後に、サポートを終了することが分かりましたが、よく見ている(使っている)ホームページが、Microsoft Edgeだとうまく表示されない、真っ白になってしまうといった質問がよく寄せられます。

Microsoft Edgeで、Internet Explorerでよく見ていた(使っていた)ホームページを開くと、表示がおかしくなったり真っ白になって何も表示されなくなったりした場合、もう一度、Internet Explorerで開いてみてください。

もし、Internet Explorerではちゃんと表示されるのに、Microsoft Edgeで同じページを開くと表示が崩れたり真っ白になるのであれば、そのホームページは、Microsoft Edgeで表示することができない形式のものだということがよくあります。

Microsoft Edgeの「Internet Explorerモード」を使ってみよう

Internet Explorerでは見られるホームページが、Microsoft Edgeでは表示が崩れたり真っ白になったりするとなれば、サポートが終わったらこのホームページは見ることができなくなるのかというと、そうではありません。

実は、Microsoft Edgeには「IEモード」という、Microsoft Edgeの中でInternet Explorerと同じ解釈で表示させられるモードがあります。

現時点で、Microsoft Edgeだとうまく動作しないホームページがあるなら、試しにMicrosoft Edgeの「Internet Explorerモード」を使ってみてください。

Microsoft Edgeでうまく動作しないホームページを「Internet Explorerモード」で開くには、初めに設定が必要です。※一度設定すればそれ以降必要ありません。

Microsoft Edgeの右上にある「…」をクリック→「設定」をクリック

左側の一覧から「既定のブラウザー」をクリック→「Internet Explorerモードでサイトの再読み込みを許可」をオンにする

「再起動」ボタンをクリック

Microsoft Edgeが再起動され、この画面に戻ります。

Microsoft Edgeで「Internet Explorerモードでサイトの読み込みを許可」をオンにすると、今までうまく開くことができなかったホームページを開いたとき、Internet Explorerモードで再読み込みしてくれるようになります。

2022年6月16日にサポートが終了すると発表されたInternet Explorer。Microsoft Edgeに少しずつ移行していこう

あと1年ほど猶予はありますが、できれば早いうちにご自分がよく見る、よく使うホームページがMicrosoft Edgeに対応しているかを確認するようにしてください。

さらに、Internet Explorerの操作、Microsoft Edgeだとどうするの?それぞれの操作についてまとめてみたという記事を参考にしていただいて、Microsoft Edgeの操作に慣れていただければと思います。

OSもソフトもそうですが、いつまでも同じ環境下で使い続けられることは稀で、数年に一度は見た目が変わったり操作が変わったりすることはよくあることです。一時は、使いづらく感じたり、今までできていたことができづらくなったりもすると思いますが、使い続けていれば慣れてくると思うので、

明日の自分より今日の自分は若い!明日やるより今日やったほうが身につくかもしれない!!
(生徒さんたちの口癖、受け売りです笑)

の精神で、チャレンジしてみましょう。応援しています!!

タイトルとURLをコピーしました