メモを取ることに一生懸命になり過ぎていませんか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人の話した内容を聞いてメモに取る。これはビジネスの場でも学びの場でも大事なことです。ただ、メモをしている間に話が進んでいたり、後で読み返してもよく分からなくなってしまったりなんてこと、よくありませんか?

スポンサーリンク

話を聞きながらメモを取るのは難しい

話を聞きながらメモを取る、というのはなかなか難しいものです。先ほども書きましたが、話す速度が速いとペンが追い付かなくなることもあります。

ただ、メモの取り方は人それぞれなんですよね。一言一句書き洩らしのないように書く人もいれば要点だけを書き込む人もいます。

わたしはどちらかというと後者、要点だけを書き込むタイプです。話を聞いている間は要点だけを書き込むようにしています。

メモして終わり、じゃなく振り返りの時間を必ず作るとメモが活きる

ただ、急いで書いた要点だけのメモを後日見返したときに何の意味で書いたのかが分からなくなる失敗を繰り返していました。

それではいけないと、記憶が新鮮なうちに見返すようになりました。

話を聞いているときに使うのは黒色のボールペン。家に帰って追記するときは青のボールペン、振り返りの中で気がついたことは赤のボールペンで書き込むようにして、情報を整理するようになりました。

そうすると、自分が取ったメモを活用することができるようになりました。

メモを取るのも人それぞれの取り方がある。

こうは書きましたが、メモを取るのは人それぞれやり方があるので、これが正しいというわけではなく、メモを取っただけで置いておくと受け取った情報を整理したり活用したりできないと分かったので、この方法に落ち着きました。

たぶん、メモを取っただけで脳にインプットできる人もいれば、情報を整理する流れの中でアウトプットすることで脳に入ってくる人もいるのではないでしょうか。

インプットするときに耳から入れたほうが脳に入りやすい人もいれば、耳から入った言葉を文字として書き出すことで目から入れるほうが脳に入りやすい人もいる。

文章で書き出すことで整理できる人もいれば、箇条書き程度で整理できる人もいる。

メモを取ることで満足してしまう人もいますね。それで覚えた、理解した気になる。情報を聞きながらこれが大事、これは大事じゃないと振り分けながらメモするかしないかを判断するのも大事なことかな、と思います。

やはり、メモを取ったら見返す。大事ですね。

メモを取るときのマイルールを作る

実は、私はメモを取るときにいくつかマイルールのようなものがあります。自分のメモの取り方を整理する意味も含めて少し書いてみようかと思います。

メモは1冊のノートに時系列で書き込む

昔はメモ帳を2冊準備して、仕事用とプライベート用に分けていましたが、最近はノートは1冊にしました。

初めのころは1冊のノートを前半後半に分けて仕事用とプライベート用にかき分けていたのですが、いざメモしようと思ったときにページをめくっていると、メモしたいと思っていた内容を忘れてしまうことがあったので、今は1冊のノートを前から順に使うようになりました。

メモしたい内容の多さに関係なく、見開き2ページを必ず使うようにもしています。もし余ったとしても次のことを書きこまないようにして、別の事柄が見開きに並ばないようにしました。

空いたところには資料などを縮小コピーしてマスキングテープで貼り付けています。ページ数が多いときはスマホで撮影して印刷することもあります。

書き方は要点をメモするだけ。文章で書いても読み返したときによく分からないので、要点を書いて記憶が新鮮なうちに追記。追記しながら整理するようにします。

自分に合ったノートは筆記用具を選ぶ

自分の筆圧にあったノートや筆記用具を選ぶのも効率よくメモするためのコツだと思います。

わたしはシャープペンシルが苦手なのでボールペンを使っています。ボールペンの軸は0.7か1.0。軸が細いほうが小さな文字でも書けるのでいいかもしれないのですが、もともとわたしの書く文字が大きいので、軸が太いほうが書きやすいのです。

わたしの筆圧と握りやすさから、使うボールペンはジェットストリームと決めています。

以前は、ジェットストリームの3色ボールペンを使っていたのですが、1色のボールペンより握りの部分が太くなるので、1色のボールペンを黒・赤・青の3本を使い分けるようになりました。

そしてノートは、方眼タイプ。罫線も使っていたのですが、罫線だと1行の中に文字を収めなきゃいけないような気がして、それだと書きづらいと感じるようになりました。

罫線に囚われないで自由に書き込めることと図形で書き込むことが多いときの目印になるのが気に入り、方眼ノートに変えました。

ただ、方眼ノートが気に入ってコクヨの大人キャンパスを使っていたのですが、すぐにいっぱいになってしまうのが気になって、用紙の量を調整できるルーズリーフに変えました。

ルーズリーフの用紙サイズはA5。小さなメモ帳を使っていた時期もあったのですが、書く文字が大きいので1つの項目を複数ページに書くことになり、情報の整理がしづらいことに気付き、気がついたらA5サイズにまで大きくなってしまいました。

ルーズリーフといえばバインダーが必要になりますが、これも気に入ったものがありまして。それがこのテフレーヌです。

バインダーといえばリング綴じが多いと思いますが、このテフレーヌ、見開きで左側のページに書き込むときにリング綴じのリングが手に当たっても痛くないんです。さらに折り返してもしわにならない。表紙も裏表紙も少し硬めになっているので、机の上でメモが取れないときにこの硬さが役に立つ。

ただ、難を言えばバインダーに挟める用紙の枚数が少ないんです。

大事なページは100均で買ったファイルに収めて、不要なものは都度捨てるようにしていますが、もう少し用紙を挟めるといいのにな…と。

メモの取り方にもマイルールを作っておく

あとは、メモを取るのに書き方のルールを決める、こと。短縮できるものは短縮しておく。たとえば、デスクトップならDTとか、ドキュメントならドキュとか。大事なことは丸で囲むとか。

メモの取り方は人それぞれ。自分に合ったメモの取り方を見つけてみよう

さて、メモを取ることについて少し書きましたが、何度も書きますが、メモを取るというのは人それぞれ向き不向きなやり方があると思うので、自分がどうすればインプットしやすいか、情報を整理しやすいかを見越してメモを取る形をルール化すると、受け取った情報を活用しやすくなるのではないかと思います。

著者情報
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。

高齢者のためのICT教室については本サイト「高齢者のためのICT教室」についてお読みください。お問い合わせには随時対応させていただいておりますが、時間がかかりますことをあらかじめご了承くださいませ。

お問い合わせ

にほんブログ村のブログランキングに参加しています。良かったらクリックお願いします

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事も一緒に読まれています