以前、別の記事でハイパーリンクについて書きましたが、見てほしいホームページのURLを記載した印刷物を掲示したり配布したりしても、ホームページを見るためのソフトのアドレスバーに手入力することになります。
もしかしたら、掲示物や配布物に記載されたURLを手入力するのが面倒だったり難しかったりしてホームページを見ていただけていないかもしれません。
最近は、スマホを所有されている方が多くなったので、URLを二次元コードにして掲示物や配布物に入れてあげるとスマホのバーコードリーダーで二次元コードを読み取るだけなので、ホームページを見ていただけるようになるかもしれません。
そこで、この記事では見てほしいホームページのURLを二次元コードにしてWordやExcelに貼り付ける方法についてご紹介します。
見てほしいホームページのURLを二次元コードにしてWordやExcelに貼り付ける方法
見てほしいホームページのURLを二次元コードにするには、Microsoft Edgeの機能を使います。
Microsoft Edgeで見てほしいホームページを開き二次元コードを作成する
Microsoft Edgeで見てほしいホームページを開いたらボタンや画像、文字などがないところにマウスポインタを合わせて右クリックします。

出てきたメニューの中から「このページのQRコードを作成」をクリックします。

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
Microsoft Edgeの右側に二次元コードの画面が開きます。URLが間違っていないかを確認して、「コピー」ボタンをクリックします。

WordやExcelで「貼り付け」ボタンをクリックして二次元コードを貼り付ける
WordやExcelを開き、「ホーム」タブにある「貼り付け」ボタンをクリックすれば二次元コードを貼り付けることができます。

後は二次元コードの位置や大きさを調整しましょう。
スマホのバーコードリーダーを起動し、この二次元コードを読み取るとホームページを見てもらうことができます。
スマホでバーコードを読み取るには、以下のページに記載されています。