Microsoft Office2019が発売されました。

高齢者とパソコン
Pixaline / Pixabay

Microsoft Officeにはずっと使い続けられる買い切り型と毎月もしくは一年ごとの更新で使うことができるMicrosoft Office365があります。

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Microsoft Office2019が発売された

今回、Microsoft Officeの買い切り方となるMicrosoft Office2019が発売されました。

Microsoft OfficeとMicrosoft Office365の違いについては過去に記事を書いていますのでそちらを読んでいただくとして。

Microsoft OfficeとOffice365の違いは?
パソコンを購入しようと店頭やチラシなどを見ていると、office365とoffice2016という言葉が目に入ってくるようになりました。 どちらも同じようにWordやExcelなどのMicrosoftのOfficeソフトを使用できるの...

Microsoft Office 2016を使っているけれど新しい2019を購入したほうがいい?

毎月もしくは毎年更新が必要なOffice365なら常に最新版にアップデートされていくので問題ありませんが、Microsoft Officeの買い切り型の場合は、購入した、またはインストールされているバージョンを使い続けることになります。

買い切り型の場合は、Microsoft Officeの更新プログラムが適用されている限り、安心して使ってもらえるのですが、Microsoft Officeのサポートが終了すると、更新プログラムが配布されなくなるので安全に使用するためにはいくつか注意点があります。

今回発売されたMicrosoft Office2019を利用したいというのであれば、新しくMicrosoft Office2019を購入し、インストールする必要がありますが、Microsoft Officeを買い替えなくてはいけない、ということではありません。

Microsoft Officeのサポートが終了するまでは利用することができるのでそのまま使用してもらっても問題はありません。

なぜ、今回このような記事を書いたかというと、Microsoft Office2019が発売されたから、新しいのを買わなければならないのかと相談を受けたから。

慌てて買い替えなくてもMicrosoft Office2016をそのまま使い続けてもらっても問題はありません、ということをお伝えしたくて記事にしました。

とはいえ、新しいMicrosoft Office2019は気になりますよね。

新しい機能がいくつか追加されたようなので、公式サイトのページをリンクしておきます。

Office 2019 の新機能

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ソフトをインストールするにはパソコンの機能が足りているかを必ず確認しよう

ところで、パソコンにソフトをインストールすることになると必ずチェックしていただきたいのが、動作スペックというもの。

ソフトをインストールするためには以下の4つを確認する必要があります。

  • ハードディスクの空き容量はどれくらい必要か
  • CPUやメモリの能力(スペック)
  • 画面解像度
  • OS

特に、今回のMicrosoft Office2019はWindows10でしか動作しません。Windows7やWindows8、8.1では動作しないので、OSの確認が必要です。

さらに、Microsoft Office2019を問題なく使用するためにはWindows10の64bit版が推奨されているようです。

Microsoft Office 2019が動作するパソコンの条件

Microsoft Office 2019を問題なく使用するためには以下の要件を満たしている必要があります。

  • CPU・・・1.6GHz、2コア
  • メモリ・・・4GB
  • HDD・・・4GBの空きディスク領域
  • 画面解像度・・・1280×768
  • OS・・・Windows10

パソコンのスペックを確認する方法

自分が使っているパソコンのOSやCPU、メモリ、bit数を確認するには、スタートボタンをクリック→設定(歯車のようなボタン)をクリックします。

Windowsの設定の中から「システム」をクリックします。

左の欄から「バージョン情報」をクリック→デバイスの仕様に書かれている

  • プロセッサ(CPUの値が分かる)
  • 実装RAM(メモリの値が分かる)
  • システムの種類(bit数が分かる)

次に、左の欄にある「ディスプレイ」をクリックすると表示される「解像度(画面解像度)の値を確認します。

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Microsoft Office2019を購入するには

Microsoft Office2019の買い切り型を購入する場合、3つのタイプから選ぶことになります。

このタイプのことを「エディション」と呼びます。

  • Office Personal 2019
  • Office Home & Business 2019
  • Office Professional 2019

のうち、個人的におすすめしたいのはOffice Home & Business 2019です。

Office Personalでも一般的に使う分には問題ありませんが、Office Home & Business 2019ならWord、Excel、Outlook(メールソフト)以外にPowerPointが入っています。

PowerPointなんてビジネスで使うものでしょう?と言われることがよくあるのですが、自治会や町内会のチラシを作る機会が多い人や写真をスライドショーにしたい人にPowerPointはおすすめのソフトです。

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Microsoft Office 2019が発売された、のまとめ。

Microsoft Office 2019が発売されたと聞き、買い替えが必要なのかというご相談が多く寄せられていますが、結論から言えば慌てる必要はないけれど、今使用している

  • WordやExcelのバージョンが「2013」以下
  • Windows10のパソコンを使っている
  • パソコンのスペックが条件を満たしている

のであれば購入を検討されてもいいかと思います。

ちなみに、Microsoft Office 2013はメインサポートが2018年4月10日に終了していますが、延長サポートが2023年4月11日までとなっています。

また、Microsoft Office 2016はメインサポートが2020年10月13日、延長サポートが2015年10月14日と発表されています。

つまり、Microsoft Office 2013は2023年4月11日、Microsoft Office 2016は2025年10月14日までは、Officeの更新プログラムや有償サポートの対象となります。

ご存知ですか? Office にはサポート期限があります!

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この記事を書いている人
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。
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