小さい「ょ」の入力方法。ローマ字入力の場合とかな入力の場合

geralt / Pixabay

初心者のクラスで文字入力の練習をしているとき。ある生徒さんから

小さい「ょ」ってどうやって入力するの?と質問が上がりました。

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ローマ字入力で小さい「ょ」を入力するには

ローマ字入力の場合は入力方法が2種類あります。正確に言えば、他の文字と一緒に入力する方法と単独で入力する方法です。

ローマ字入力で他の文字と一緒に「ょ」を入力する方法

例えば、「しょ」と入力したい場合。

ローマ字入力では、「し」の分でS I を入力した後、「ゃ」の分でL Y O と入力もしくはS Y OまたはS H Oと入力します。

S I Y O と入力すれば、「しよ」と入力されてしまいますが、S I の母音、I を入力せずにS Y Oと入力すれば拗音が入力できます。

ローマ字入力で「ょ」を単独で入力する方法

単独で「ょ」を入力するときは、Y Oと入力する前にを入力します。

他にもY Oの前に入力する方法もありますが、Lを入力するのを英語の「小さい」を表す「Little」とからめて覚えると覚えやすいんじゃないかということで、わたしの講習ではLを入力する方法をお伝えしています。

これを応用すれば「ぁ」というような小さな母音の入力も同じように入力できるんじゃないかなと思います。

さらにこの方法を応用すれば、促音(詰まった音)の場合も対応できますね。

例えば、「きって」と入力するとしたら、先ほどの方法を使ってL T Uと入力すれば「っ」が入力できます。

最初にご紹介した他の文字と一緒に入力する方法となると、K I T T E と「っ」の後に来る子音のTを1つ余分に入力します。

ちなみに「かっぱ」ならK A P P Aになります。小さい「っ」を入力したいからTを入力するのではなく、小さい「っ」の後に来る子音を1つ余分に重ねます。

かな入力で小さい「ょ」を入力するには

かな入力の場合は、と入力したあと、Shiftキーを押しながらを押します。

キーボードのキーをよく見てもらうと、小さい「っ」や「ょ」が刻印されていますよね。その位置はキーボードの上に配置されています。ということは、キーボードの上に刻印された文字を入力したいわけだからShiftキーを押しながらという操作になるわけですね。

どのパソコンもそうだとは言い切れないのですが、このShiftキー、よく見ると上向きの矢印が刻印されていることがあります。もし刻印されているのなら、『キーボードのボタンの上に書いてある文字を入力したいときには一緒に押してね』という意味だと覚えてもらえるとよいのではと思います。

キーボードに刻印されているものをよく見てもらうと…

これはこぼれ話ですが、日本のメーカーが作っているパソコンの場合、ひらがなとアルファベットが刻印されていますね。

よくキーボードのボタンを見てもらうと1つのボタンに4つ、刻印があるものがありませんか?例えば、キーボードの上のほうにある「5」のキー。

数字の5とひらがなの「え」、上部には記号の%とひらがなの「ぇ」。

下の図のように、左右は入力方法、上下はShiftキーを使うかどうかというふうに分かれています。

ここで問題になるのが、かな入力の人が「5」や「%」を入力したい場合はどうすればいいのか。

方法はいくつもあります。まずキーボードにテンキーと呼ばれる電卓のようなキーがある場合はそちらを使ってもらえれば「5」は解決します。「%」はその記号の読みを入力し変換すれば入力できますね。

万が一、テンキーが無い場合はどうすればいいかというと、日本語入力をオフにしてもらえばかな入力の機能はオフになりますから、そのまま「5」のキーを押してもらえれば入力できますし、Shiftキーを押しながら「5」のキーを押してもらえば、「%」も入力できます。

が、もうひとつ方法があります。日本語入力をオフにせず、そのまま該当するキー(「5」)を入力した後(画面上は「え」になっています)、キーボードの上部に並んでいるF9もしくはF10を押すと「5」に変換されます。同様に、Shiftキーを押しながら「5」のキーを押して(画面上は小さい「ぇ」になっています)、どちらかのキーを押してもらうと変換できます。

ちなみに、F9キーはキーボードに刻印されている英数字が全角に変換されますし、F10キーは英数字が半角に変換されます。

パソコンというのはアメリカで生まれましたので、基本的には英数字の入力がメインです。それに日本語入力システムを乗せているだけなので、実際はキーボードが足りないんですよね。(ローマ字とかなの数を数えてもらえばお分かりいただけるかと)

なので、キーボードの合わせ技、みたいなものが存在するのです。慣れるまで大変かと思いますが、たくさん文字を入力してもらって慣れていってくださいね。

記事下
高齢者対象のパソコン教室の先生

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この記事を書いている人に関することは本サイト「高齢者のためのICT教室」についてに書かせていただいております。

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