格安スマホ。ちょっと混同しやすいので調べてみた。

テレビでよくコマーシャルが流れていますね。格安でスマホを持つことができる、と聞けばなかなか魅力的なフレーズ。

ところが、同じように見える格安スマホ。ちゃんと下調べしておかないとご自身が使いたい!と思っている機能が使えなかった!なんてことが多々あります。

わたしはいまのところ使うつもりはないのですが、ご質問が多いので、少しだけ書いてみようかと思います。

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実は、同じ携帯できる電話、ですが、通信回線に使っている通信網の使われ方がちょっとだけ違う

繋がり方と聞くと、携帯電話回線でしょ?となるんですが、その回線がちょっと複雑なのです。テレビでよく流れているコマーシャルといえば、UQ mobileとY!mobileかなと思うのですが、この二つ、どちらにもmobileという単語が入っているでしょ?だから一緒じゃん!と思う方が非常に多く。でも、どうやら違うようです。

UQ mobileは、MVNOという回線を使用しています。これはUQ mobileは、既存のau回線を借りて運用している、つまり、その会社が独自に通信網を持っているのではなく、既存の携帯電話会社(docomoとかauとかSoftbank)の通信網を借りて運用しています。既存の携帯電話会社のことをキャリア回線と呼んでいますね。

一方、Y!mobileは簡単に言ってしまえば、Softbankの安い回線、みたいなものです。ですのでSoftbank回線と同じ提供エリアを持つもの、ということになります。先ほどの説明にあった、借りているのではなくて親会社?のを使っている…みたいなイメージなのかな。

スマホを使いたい人、ガラケーからスマホへ買い替えたい人が購入をためらう理由のひとつに、月々の使用量が高くなるのが…という方がいらっしゃる。そんな方にもスマホを使ってもらおうと月々の利用料を抑えるプランを採用した各社が続々登場している、というわけです。

ちょっと心配なこともあります。まずは通信品質と対応エリア。

これは都会の方にはあまり影響ないんじゃないかと思いますが、地方の場合、どうしたって通信回線が不安定なところってありますよね。そういうところに行く機会が多い人は、通信品質や対応エリアをしっかり把握しておかれたほうがいいです。

現在ガラケーを利用しているという方は、スマホになれば聞こえが良くなる、対応エリアが広くなると考える方もいらっしゃいますが、それは本当にその場に行ってみて確認してもらった方がよいかと思います。昨日も同じような現象があって、パソコンなのですが、動作が遅いと相談に来られましたが、わたしが見る限り、心配になるほど遅いというようには見えなかったです。そう、これに関しては体感でしかなく、ご自身にしか分からないというのが正直なところですので、知り合いの方や近所の方がスマホ使っている場合は「どう?」なんて聞いてもらった方がよいかと…。

携帯番号は変えなくてもいいの?乗り換え可能かどうかちゃんとチェックしましょう

繋がり方でもお話しましたが、繋がり方が違うということはその携帯番号が持っていけるか、乗り換えできるかということはちゃんとチェックしてください。

あ、メールアドレス(キャリアの)。

メールアドレスって、「@」マークから右側はキャリア会社の名前、入ってますよね。キャリア会社が変わるのですから、全く同じ、というわけにはいかないのです。

そこらあたりの説明を聞き間違えてしまい、メールアドレスが変わってしまった!と憤慨している人がいらっしゃいました。このあたり、何を引き継げて何を手放すことになるのかを十分に説明してもらってくださいね。

使いたい機種が決まっているなら、それが使える会社を選びましょう

実は、なんでもかんでもスマホなら使える!っていうわけではなく、購入できるもの、使用できるものって各会社で全然違うんです。

携帯電話の機種変更をされたことがある方ならご存じだと思いますが、携帯電話の中にはSIMカードというのが入っていますよね。あれだけを変更すればどんな機種も使えると思う人がいらっしゃいますが、ロックがかかっている場合が多い。詳しい人ならそのあたりの知識があるので、SIMカードのみ契約して~なんていう使い方ができるかもしれませんが、高齢者の方、もしくはあまりそのあたりに詳しくない人にはお勧めできないなと思います。

スマホの機種って本当にたくさんあって、最新機種もどんどん誕生しています。なので、店頭で実機に触れて…ということが可能であれば、実際に手に取ってみるのが本当はおすすめ、です。

安くスマホを使いたいという方なら納得するまで、たくさん店頭の方とお話してくださいね。

スマホには脳がある。OSの違いでできることが違ってきます

あと、スマホと呼ばれているものにはいくつかの種類があります。それは、中に入っている脳の部分、OSが違うのです。OSが違えばできることは全然違ってきます。

さらに言えば、いろいろな機種がある分だけ対応しているサービスや機能がたくさんたくさんあります。電話ができる、カメラ機能がついている、メールができるという機能以外の機能。

おサイフケータイ、って聞いたことありますか?あれの進化版みたいなものがあるんですけれどご存知でしょうか?よく都会の駅で改札を通るときにスマホをかざして通過するのをみかけたことがありませんか?コンビニなんかで支払いのタイミングで端末にスマホをかざして~みたいな場面、見たことありませんか?

それ以外にもいろいろな機械的な機能もついています。

あえて機械的と書いた理由、それはその端末だけが持つ機械的機能。スマホは、基本的に「アプリ」と呼ばれている、パソコンで言うところの「ソフト」をインストールすれば、いろいろなことができるようになりますよね。これは機種が違ってもその機種が持つOSが同じ(あとはバージョンにもよりますが)ならば、同じ機能を追加することができるのです。

だけど、先ほどの機械的な機能、例えばおサイフケータイ的な機能は、端末自体についた機能なので後で追加することができないのです。

そこは十分にチェックポイントだなと個人的には思います。

まとめ。

もういろいろなサービスや機種がたくさんたくさん登場し、もう頭がついていかない!ですよね(笑)

わたし自身も実際、すべての機能が分かっているわけではないので、なんとも言えないのが実情ですが、まずは店頭で実機に触れて、そこから少しずつお勉強してもらえると嬉しいです。

また思い出したり、勉強したりしたら追加して記事を書いていこうと思います(⌒∇⌒)

記事下
高齢者対象のパソコン教室の先生

今日もお読みいただきありがとうございます。
お問い合わせ、ご質問などはお問い合わせより承っております。
この記事を書いている人に関することは本サイト「高齢者のためのICT教室」についてに書かせていただいております。

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