【Word】表の下の空行が次ページに。白紙の用紙がプリンタから出てくるときは

高齢者のためのワード教室
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先生、表の下に1行、空行があるんやけどそれが次のページに行ってしまって印刷すると2枚目が白紙で出てくるんや。

Wordで表を挿入すると表の下に空行が必ず入ります。用紙の最後に表を挿入したとき、その空行が次の用紙に流れ込み、そのまま印刷すると白紙の用紙がプリンタから出てきてしまいます。

表の下にある空行が次のページに流れ込み、白紙の用紙がプリンタから出てきてしまうときの対処法としては、印刷時に印刷したいページを指定して白紙のページを印刷しない方法と、次のページに流れ込んでしまった空行の設定を変更する方法があります。

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Wordで表の下の空行が次のページに流れ込んでしまい、プリンタから白紙の用紙が出てくるときの対処法

印刷したいページだけを指定して白紙のページを印刷しない方法

Word2016の場合、ファイルタブをクリック→「印刷」をクリックすると印刷する設定ができる画面が開きます。

設定の欄に、ページとある右側の枠内に印刷したいページ数を入力します。たとえば、今回の文書の場合、1ページだけを印刷したいのでページの枠内には「1」と入力し、印刷ボタンをクリックして印刷します。

印刷したい用紙が複数ページある場合は「‐」で指定します。たとえば、1~3ページだけを印刷したいのであれば、「1-3」と入力すればOKです。

表の下の空行の設定を変更する

サンプル画像のように2枚目に表の下の空行が流れ込んでしまったときは、2枚目に流れ込んでしまった空行(段落)の行間設定を変更することでも解消することができます。

2枚目に流れ込んでしまった空行を選択した状態で、ホームタブの「行と段落の設定」ボタンをクリック→「行間のオプション」をクリックします。

行間の設定を「固定値」に、数値は「1pt」に変更してOKボタンをクリックします。

2枚あったページが1ページになりましたね。

あと1行が収まらない!ときは行数を変更してみよう

今までは表の下に必ず入る空行について書いてきましたが、通常の行(文字だけが入っている行)でもあと1行が用紙の中に収まらないことはよくあります。

そんなときは余白を調整してみるとうまく収まります。

Wordの余白の初期設定は、上辺が35mm、下辺・左右辺はそれぞれ30mmになっています。この余白の上辺を35mm→30mmに変更してみましょう。

Word2016の場合、レイアウトタブの「余白」ボタンをクリックすると設定できるのは

  • 標準 上35.1mm、下・左・右30mm
  • 狭い 上下左右12.7mm
  • やや狭い 上下25.4mm、左右19.05mm
  • 広い 上下25.4mm、左右50.8mm
  • 見開きページ 上下外側25.4mm、内側31.75mm

などですが、一番下にある「ユーザー設定の余白」をクリックすれば、mmで指定することができます。

余白の上の値を▼をクリックして30mmまで落としてOKボタンをクリックします。

1行程度であればこれくらいで1枚に収めることができると思います。

【Word】表の下の空行が次ページに。白紙の用紙がプリンタから出てくるときは、のまとめ

Wordで表を作成すると表の下には自動的に空行が入るようになっています。用紙の一番下に表を挿入すると、表の下に自動的に入る空行が次のページに流れ込んでしまうので印刷すると白紙がプリンタから出てきてしまいます。

この場合、必要なページだけを印刷時に設定するという方法もありますし、表の下に自動的に入る空行の行間設定を固定値に変更する方法もあります。

また、表でなくてもあと1行が用紙に収まらないときは余白の上辺を狭く(数値を小さく)することであと1行を用紙に収めることができます。

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