よく行く喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、「メニュー表を新しくしようと思ってWordで作っている。コーヒーと価格の間に点線を入れたいのだけれど1つずつ点線を入力していくしかないのか?この方法だと文字が揃わなくて困っている」とマスターから声をかけられました。
Wordで文字と文字の間に点線を入れるとすると、キーボードの・(中点)キーをを必要な数だけ押すことが多いと思いますが、思ったように文字の位置が揃わなかったり、微妙にずれているように見えたりします。

また、あとから文字の位置を調整しようとすると「・」を入れたり削除したりすることになります。
Wordには「リーダー」と言って、文字と文字の間に自動で点線などを入れられる機能があります。このリーダーで入れた点線の長さも自由に調整することができます。
この記事では、Wordで文字と文字の間に点線を入れる「リーダー」の操作方法をご紹介します。
Wordで文字と文字の間に点線を入れる「リーダー」の使い方
Wordで文字と文字の間に点線を入れる「リーダー」を使うには、文字と文字の間に「タブ」を入れます。文字と文字の間に「タブ」を入れることで「リーダー」を設定し、リーダーの長さを調整することができるようになります。
まず初めに、準備として文字と文字の間に入力した「・(中点)」を削除し、下のような状態にしておきます。

文字と文字の間にカーソルを置いてキーボードの「Tab」キーを1回押す
「ホットコーヒー」と「400円」の間にカーソルを置き、キーボードのTabキーを1回押します。

文字と文字の間でキーボードのTabキーを1回押すと、文字と文字の間に矢印が出てきます。
すべてのメニューと価格の間でキーボードのTabキーを1回押していきます。

ルーラーを使って文字の位置を揃える
メニューと価格の間にキーボードのTabキーを1回押して、矢印が出ている状態になったらすべての行を範囲選択します。

ここからは、ルーラーを使って文字の位置を揃えていくのですが、価格の「円」の文字が揃っていたほうが見栄えがいいので、「右揃え」に設定していきます。
下の図の赤く囲った位置にある「左揃えタブ」にマウスポインタを合わせて2回クリックします。

マウスポインタを合わせると「右揃えタブ」と表示されることを確認、

ルーラーで「円」の位置を揃えたいところにマウスポインタを合わせてクリック

ルーラー上でクリックした位置に「円」がきれいに揃います。

文字と文字の間にリーダーを設定して点線を入れる
文字の位置を揃えることができたら、文字と文字の間に点線を入れるためリーダーを設定していきます。同じく、文字と文字の間に点線を入れたいところを範囲選択し、「ホーム」タブにある「段落の設定」をクリックします。

段落画面が開きます。「インデントと行間隔」タブが開いていることを確認、左下にある「タブ設定」ボタンをクリックします。

タブとリーダー画面が開きます。リーダーにある・・・・・・・(5)をクリックしてOKボタンをクリックします。

これで、文字と文字の間に点線(リーダー)を入れることができます。

今回は使用しませんでしたが、メニューの前に●などの記号を入れたいときは箇条書きを設定します。ただし、箇条書きを設定すると記号とメニューの間が大きく空いてしまうので、下のページを参考に操作してみてください。






