Wordで写真を並べて配置するなら「表」を使うときれいに配置できます

Wordの表を使えば写真の大きさを揃えて印刷できます 高齢者のためのワード教室

Wordで写真をいくつも貼り付ける必要がある場合、画像を挿入するたびに大きさを調整していませんか?

写真をきれいに並べ、写真の横幅を揃えて印刷したいときには、Wordの表を使うときれいに並べて印刷できるようになります。この方法を使えば、画像を挿入するたびに大きさを調整する必要がなくなります。

スポンサーリンク

写真をきれいに並べるために表を挿入する

例として写真を6枚、横に2枚並べる形で作成していきたいので、表を3行・2列(セルは6)で作成します。「挿入」タブをクリック→表→3行×2列でクリックして表を作成しておきます。

写真を6枚挿入できる枠(表)が作成できました。

あとは、各セルの中をクリックしカーソルを表示してから、挿入タブ→「図」ボタンをクリックし、挿入したい写真を選んでいけば表の中に写真が挿入されていくのですが、表をこのまま使ってしまうと下の図のように表が崩れてしまいます。

このままでは使い勝手が悪いので、表のオプションを使用し、写真を挿入しても列の幅が変わらないように設定を変更します。

スポンサーリンク

写真の大きさに合わせて列幅が変わらないように設定を変更する

「表のオプション」を変更して画像をセルの幅に自動で合わせる

まず、表全体を選択しておきます。

次に、「表ツール」の「レイアウト」タブをクリック→「プロパティ」ボタンをクリックします。

「表のプロパティ」画面が開いたら、「オプション」ボタンをクリックします。

「表のオプション」画面が開いたら、オプションの中にある「自動的にセルのサイズを変更する」のチェックを外してOKボタンをクリックします。

「表のプロパティ」画面に戻りますので、OKボタンをクリックします。

表には何も変化はありませんが、この状態でセルに写真を挿入してみると、先ほど写真の大きさでセルの幅が変わってしまった現象が起こらなくなっています。

あとは、セルの数だけ写真を挿入していくだけです。

スポンサーリンク

表を使って写真をレポート風に配置したあとは、枠線を消しておくと見栄えがいい

このままでもいいのですが、表に設定されている格子線が気になるときは、表全体を選択した状態で「ホーム」タブをクリック→罫線ボタンをクリック→「枠なし」をクリックすれば、表の格子線が消えます。

ただし、見た目の枠線は点線で表示されていますが、印刷はされません。ファイル→印刷で枠線が印刷されないのを確認してみましょう。

写真の説明や感想、コメントを入れたいなら「行を追加」

たとえば、写真の説明や一言を写真の下に入れたいときは写真の下に行を追加してもいいですし、写真の右側でEnterキーを押してもいいと思います。

Word2016では、増やしたい行を選択した状態にして

「表ツール」の「レイアウト」タブをクリック→「下に行を挿入」ボタンをクリックします。

各行ごとに上の操作を繰り返すと、写真の下に1行ずつ空行ができます。

あとは空行にコメントや感想、説明文などを入力して完成です。

印刷するとこんな感じになります。

旅行記とタイトルを付けましたが、レポート制作にも使えるのではないかと思います。

コツとしては写真の向きが同じ写真を使うことです。写真の向きが同じであれば写真の高さが同じになり、見栄えが良くなると思います。

スポンサーリンク

Wordで表を使って写真をいくつも貼り付けた文書を作る方法のまとめ。

表は文字を入力するだけと思われがちですが、写真をきれいにレイアウトするために表を使うこともできます。

ただ表を作成して写真を挿入すると、写真の大きさで表の形が崩れてしまうので、表のオプション設定を変更するというひと手間を加えておけば、写真を挿入するたびにドラッグで調整する必要がなくなります。

旅行に行った時に撮影した写真を印刷して渡すのもいいですが、感想などをレポート風にまとめてみるのも楽しいですよ。

スポンサーリンク
この記事を書いている人
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。
高齢者のためのICT教室については本サイト「高齢者のためのICT教室」についてお読みください。お問い合わせには随時対応させていただいておりますが、時間がかかりますことをあらかじめご了承くださいませ。

パソコン教室の先生をフォローする
高齢者のためのワード教室
スポンサーリンク
パソコン教室の先生をフォローする
高齢者のためのICT教室