【Word2016】ページの途中で次のページを作る「改ページ」の操作方法

高齢者のためのワード教室

Wordで文書を作成するとき、用紙の途中だけれど次のページを作りたいときがあります。

次のページにカーソルが移動するまでEnterキーを押し続ければ新しいページを作ることはできますが、効率がよくありません。

そこで、Wordでページの途中からEnterキーを使わずに新しいページを追加するにはにはどうすればいいのでしょうか。

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Wordでページの途中から次のページを新しく作ることを「改ページ」と呼ぶ

Wordで長文、複数ページに渡る文書を作成するときにページの途中で次のページを新しいページから始めたいときがあります。

Enterキーを次のページにカーソルが移動するまで押す人がいますが、それだと文章の段落や改行に変更があったとき、すべてのページで段がずれてしまうので修正する手間がかかります。

Wordのページの途中で次のページにカーソルを移動させることをWordでは「改ページ」といいます。ではこの改ページの方法について書いていきます。

Wordで新しいページを作る「改ページ」の操作方法

Word2016なら「ページの区切り」を使おう

現在、操作しているページの最終行(空行でも構わない)にカーソルを置いておき、<挿入>タブ→「ページの区切り」ボタンをクリックすれば新しいページが追加され、カーソルが新しいページの先頭に移動します。

キーボードだけで改ページする方法

Word2016以外のバージョンだと「ページ区切り」がないときもあるので、作業中のページの最終行にカーソルを置いておき、CTRLキーを押しながら一度だけEnterキーを押してもらうと新しいページにカーソルが一気に移動します。

キーボードのひとつのキーを押しながらもうひとつ、あるいはふたつのキーを押すことをショートカットキーといいます。

Word2016には表紙を作成するボタンがある

Wordで複数ページの文書を作成する、カタログや自叙伝、レポートなど表紙がほしいときがあります。

以前のバージョンのWordなら、1枚目に改ページを入れてタイトルや装飾を入れて表紙を作り、2ページ目から文書を作成するという流れでした。

Word2016では、この表紙をテンプレートから選択する機能が付いています。<挿入>タブ→「表紙」ボタンをクリックすればテンプレートが表示され、任意のものを選択するだけで表紙を作ることができるようになりました。

ちなみに表紙を構成しているのは図形なのでひとつずつ選択・変更が可能です。

あなたが作成したい表紙のイメージに近しいものを選んで、あとは好みにあわせて書式や塗りつぶし、罫線の種類を変更するとよいでしょう。

また表紙を選択すると、カーソルがあった位置に表紙が挿入されます。カーソルの位置に気を付けて操作するようにしましょう。

文書を作成後、表紙を挿入すると2ページ目に空白のページが挿入されます。空白ページが挿入されてしまったときは、表示されている改行マークを削除してもらえばよいかと思います。

Word2016でページの途中から次のページにカーソルを移動させる方法について

Wordの改ページを使えば、Enterキーを押して次のページへカーソルを移動させるという手間も、段落を変更、修正したときすべてのページを見直し、修正する手間も省けますので、ぜひ覚えてもらえたらと思う機能のひとつです。

特に、高齢者のパソコン教室を運営している中でやってみたいことのベスト3に入るのが「自叙伝を書いてみたい」。この自叙伝を書くとなれば相当なページ数を扱うこととなりますので、ぜひ覚えてもらえたらと思います。

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この記事を書いている人
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。
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