【Word】はがき印刷するとき「セクション1の余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています。印刷を続行しますか」と表示されたら

高齢者のためのワード教室
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年賀状をWordで作成し、さあ印刷しようとしたところで「セクション1の余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています。印刷を継続しますか?」と表示されることがあります。

特に、はがきや往復はがきなどを印刷しようとすると表示されることが多いのですが、印刷画面を確認してもそれほどはみ出しているようには見えないのに、印刷可能なページ範囲の外に…とあります。

Wordで印刷しようとしたとき「セクション1の余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています。印刷を継続しますか?」と表示されたらどうすればいいのかをひとつずつ見ていきましょう。

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Wordで「セクション1の余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています。印刷を継続しますか?と表示されたら

印刷に失敗してもいい用紙に変えて印刷してみる

印刷プレビューを見てはみ出しているような箇所がなければ、年賀状や往復はがきなどの用紙と同じ大きさの用紙と変えて試し印刷をしてみましょう。

プリンタが持つ余白の最小値を調べてそれ以内に収まるように調整する

試し印刷した結果、印刷が欠けているようなら余白などの調整が必要になりますが、プリンタによって余白の最小値というのは異なりますので、プリンタが持つ余白の最小値に自動的に調整する方法を使ってみます。

プリンタが持つ余白の最小値を調べるには、Word2016の場合、「レイアウト」タブをクリック→「余白」ボタンをクリック→「ユーザー設定の余白」をクリックします。

ページ設定画面で「余白」タブが選ばれていることを確認し、上下左右の余白の値を「0」に変更してOKボタンをクリックすると、「一部の余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています。余白を印刷可能な範囲に移動してください」というメッセージが表示されたら、「修正」ボタンをクリックします。

「修正」ボタンをクリックすると、下の画像のように上下左右の余白にプリンタの最小余白が自動的に入力されるので、「OK」ボタンをクリックして最小余白を反映させてください。

プリンタによって最小余白の値は異なります。
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Wordの用紙サイズに「はがき」がない?!その理由と対処法

年賀状の裏面をWordで作る授業をしていると、必ずいらっしゃるのが「Wordの用紙サイズの中に『はがき(ハガキ)』がない」。

Wordの用紙サイズの一覧に「はがき」がない理由

Wordの用紙サイズに「はがき」がない理由は、一度もプリンタと接続されたことがない(ドライバがインストールされていない)パソコンだから。

そうなると、プリンタを買わないとはがきのサイズに変更することはできないのかというとそうではありません。

用紙の縦横の長さが分かっていれば、自分で用紙サイズを設定することができます。

自分ではがきサイズの用紙設定をするには「その他の用紙サイズ」を使おう

自分ではがきサイズの用紙設定を行うには、Word2016の場合、「レイアウト」タブをクリック→「サイズ」ボタンをクリック→「その他の用紙サイズ」をクリックします。

「用紙」タブが開いていることを確認し、「用紙サイズ」の幅を「100mm」、高さ「148mm」に変更して、「OK」ボタンをクリックします。

このとき、縦置きの印刷ならこのままOKボタンをクリックしますが、はがきを横長に使いたい場合は「印刷の向き」を「横」に設定してからOKボタンをクリックしましょう。

Word2016ではがきを印刷するとき「余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています」と表示されたら、のまとめ

プリンタには最小余白というものがあり、それを超えると「セクション1の余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています。印刷を継続しますか?」という確認画面が表示されます。

「ファイル」をクリック→「印刷」をクリックして、印刷したい範囲がきちんと収まっているかを確認し、大丈夫そうなら試し印刷を行ってみてください。

また、プリンタの最小余白を設定しておき、その枠内に収まるように調整するのもひとつの手かもしれません。

往復はがきの場合も、同じようなメッセージが表示されることがあります。

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