注意!公的機関や企業の偽サイトが?!見分け方はあるの?

高齢者とパソコントラブル
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新型コロナウイルスによる世界的混乱に乗じて、定額給付金をだまし取ろうとする詐欺に対する注意喚起がなされていますが、ここにきて公的機関や企業の偽のホームページが多数見つかっているという報道がありました。

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公的機関や企業の偽物のホームページが多数見つかっている

メールやSNSを使って偽物のホームページに誘導し、クレジットカードなどの個人情報を抜き取る「フィッシング詐欺」については、以前より注意するようにとされていましたが、ここにきて、ぱっと見ただけでは本物と見分けがつかないホームページが多数発見されています。

偽サイト、1000種類以上か 作成者同じ可能性も
公的機関のホームページを模した偽サイトが相次いで見つかった問題で、同様の偽サイトが1000種類以上あるとみられることが14日、情報セキュリティー会社「マクニカネットワークス」(横浜市)の分析で分かっ

現在、わかっているだけでも札幌市や神戸市などの地方自治体が開設するホームページにも偽物が発見されているとのこと。他にも大手企業のホームページや地方紙のニュースを掲載しているホームページでも偽物のホームページが見つかっています。

今のところ、大きな被害は報告されてはいませんが、そのホームページを見ただけでウイルスに感染したり、フィッシング詐欺に転用されたりする危険性があると書かれています。

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たくさん見つかっている偽物のホームページ、見分ける方法はあるの?

これらは本当に見た目がそっくりで、ホームページを見慣れている人でも見分けることは難しいとされています。

ただ、言えるのはホームページのアドレスを完全に同じものにすることはできないということです。偽物のホームページのアドレスを見ると、パッと見ただけでは同じように見えるのですが、アドレスの最後、comやjpなどの部分が違っています。このcomやjpなどの部分のことを「ドメイン」と呼んでいるのですが、この部分を全く同じにすることはできません。

個人情報の入力(IDやパスワード、メールアドレスを含む)を求められた時は必ずホームページのアドレスを確認し、ドメインがおかしくないかを見るようにしてください。

これらの偽物のホームページに使用されているドメインは、無料で取得できるドメインであることが多いようです。また、海外で取得されたドメインであることも多いようです。

ドメイン(ホームページのアドレスの最後の「.」より右の文字)が.tk・.ga・.gq・.mlとなっている場合は偽物のホームページの可能性が高くなります。

ホームページのアドレスを必ずチェックしよう!!

偽物のホームページがたくさん見つかっていることは分かったけれど、本物と全く同じで見分けがつかないとなると、今見ているホームページが本物かどうかが分からないという意見もあると思います。

上にも書いたとおり、アドレスを確認するというのは大前提ですが、他にも携帯電話やスマホに届くSMSやメール、パソコンに届くメール、SNSなどに掲載されているホームページのアドレスはクリックしないというのでもある程度は防ぐことができるのではないかと思います。

例えば、定額給付金の申請に関する情報が掲載されているように装い、偽物のホームページに誘導しようとホームページのアドレスを掲載してくることが考えられます。

自治体などの公的機関や企業から登録もなしにメールが届くわけがない

SMSやメール、SNSなどでこれらの情報が向こうからやってくることは絶対にあありません。そのようなメールが届いても決してホームページのアドレスをクリックしないようにしてください。

SMSやメール、SNSなどに書かれている内容が気になるという人もいるかもしれませんので、もうひとつ付け加えるとしたら、Yahoo!JAPANやGoogleなどで自治体名や企業名などを検索してホームページを見るようにしてください。

検索した結果、見つかったホームページを開いたら、必ずホームページのアドレスがおかしくないかを必ず確認するようにしてくださいね。

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