月々税抜き2980円で20GB!携帯電話各社が打ち出したスマホの新料金プランについて

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高齢者とスマホ
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2020年12月に月々2980円(税別)で20GBというスマホの新料金プランをドコモが発表したのを皮切りにソフトバンク、auも同じような料金設定を発表しました。

2021年初めての授業の日、生徒さんもやはりこの話題で持ち切りでした。今の料金と比べ約半分くらいの負担額です、それは気になりますよね。

この月々2980円(税別)で20GBという料金プランについて授業で質問をいただいたのでその話を少しまとめてみたいと思います。※どんなプラン内容か、この記事を書いた時点(2021年1月22日)では詳細が発表されていませんのでわかる範囲で

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三大キャリアがそろい踏み!月々2,980円(税別)で20GBの料金プランは魅力的?なのか

月々2,980円(税別)で20GBが使える料金プラン。価格だけ見れば今までの半額以下だという人も多いと思いますが、この安さ、なんかウラがあるんじゃない?と生徒さんからも聞かれました。ウラがあるかどうかはわかりませんが、今までの料金プランに比べて半分以下の価格設定、これだけお安いとなると何か仕掛けがあるのかもしれません。

あくまでもこれはドコモ、au、Softbankそれぞれが現在提供しているプランと扱いが違っています。あくまでも現行のプランとは別、新しく始まるということを念頭に置いておきましょう。

店頭での対応はなし。契約から問い合わせ、修理依頼などすべての業務がオンラインに

では、これらのプランで一番大きく影響があるのではないかと思われるのが、店頭では扱わないということではないでしょうか。契約から問い合わせ、修理依頼などすべての業務がオンライン、インターネットを使って行われることになります。

分からんことがあると店行って聞いてたんやけど、それはどうなるんや?

そうなんですよね、分からないことがあると携帯電話会社の窓口に聞きに行くというシニア世代は多くいらっしゃいます。2020年11月にdocomoが「店頭での一部サービスを有料化する」と記事になっていました。

報道発表資料 : (お知らせ)ドコモショップで「アプリ設定サポート」の提供を開始 | お知らせ | NTTドコモ
ドコモショップで「アプリ設定サポート」の提供を開始します。

これはあくまでも現行のもの。2021年3月に始まる新料金の場合は、契約・問い合わせ・修理依頼などがすべてオンラインでのみ受け付けるとのことで、お金を払えば店頭でやってくれるのかというとそうではなく、最初からすべてがオンライン受付のみ、店頭対応はしないということなので間違えないようにしましょう。

現在スマホで利用しているキャリアメールが使えなくなる

これがもうひとつの大きな特徴。現在、契約しているドコモやau、ソフトバンクのメールアドレス(docomo.ne.jpやezweb.ne.jp、softbank.ne.jp、i.softbank.jp…など)を使うことができなくなります。

先生、おんなじドコモなのに使えなくなるんか?

そうなんですよ、この生徒さんはドコモで現在契約されていますが、ドコモが打ち出した「ahamo(アハモ))」に変更すると、docomo.ne.jpというメールアドレスは使えなくなるんですね。

最近はメールよりLINE使っているから別にいいかな?

そうですね、最近ではメールアドレス宛にメールを送るより、LINEでやり取りする方が増えているので、メールアドレスが使えなくなっても問題ないかもしれません。が、しかし、意外と携帯のメールアドレスって使っていないようで使っていることがあるので確認するのは忘れないようにしたほうがいいと思います。

思い出した!ガソリンスタンドのメール会員になってるわ!

そうなんですよね、都会では分かりませんが、地方でよくあるのがガソリンスタンドなどでメール会員に登録しておくと割引になるよと言われ、携帯電話のメールアドレスで登録されていることがあります。

また、それ以外にもオンラインショッピングのホームページに携帯電話のメールアドレスを登録していることもありますので、パソコンで普段使っているオンラインショッピングのホームページで携帯電話のメールアドレスを登録していないかを確認した方がいいと思います。

(携帯電話の)番号は変わらないんだろ?ショートメッセージでやり取りすればええんちゃうの?

それもありかもしれませんが、ショートメッセージでやり取りするとなると送信できる文字数に制限があったり写真などが添付できなかったりすることもあります。

現行の割引がどこまで引き継がれるのか?

うちら夫婦でおんなじとこに契約してるから割引があるんやけど、それってどうなる?

そうなんですよね。この記事を書いている時点では細かい内容が発表されていないので何とも言えないんですが、ドコモの料金プランのお知らせを見る限り、一部の割引は適用外となるとありますので、すべてがすべて引き継ぐことができる、というわけではなさそうです。

docomoの「ahamo」は、2021年1月14日に「ファミリー割引」のグループ対象になると発表されました。よって、家族の中でひとりだけこの「Ahamo」に変更したとしても「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」の対象となるようです。

ご夫婦だけの割引ならいいのですが、他の家族に割引が適用されている場合、自分が移行したことで他の家族の割引が適用外になる可能性はあるかもしれません。

auのpovo(ポヴォ)だけ2,480円なのはなぜ?

auだけ500円安いよね、auにしようかな?

そうですね、一見すると500円安いのは魅力を感じますね。でも、実はこのプランにはほかのプランにはある「5分以内の国内通話なら無料」、つまり、国内でかける通話が5分以内であれば無料になるという料金設定が初めからついているか、ついていないかという違いです。

電話するから最初からつけといてくれたらいいんちゃうの?結局、一緒の値段やん。なんか嘘つかれてるみたいな…

そう感じる人がいるのは分かります。ただ、最近は電話するよりLINE、電話するならLINE通話だという人も少なからずいらっしゃいますよね。LINEで電話するわ!という人には国内通話5分以内無料となる料金設定は不要ですよね。

おそらく、国内通話5分以内無料となる料金設定を別にすることで、通話する人は設定するし、通話しないという人は設定しない、という選択ができるようになっているのではないでしょうか。

どちらがより使いやすいかはその人それぞれ。選択肢が増えた、ということはよいことなんじゃないでしょうか。

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月々2980円の料金プラン。もう少し詳細が分かるまでは待ってもらったほうがいいかも

と詳細が分からないなりに書いてきましたが、生徒さんたちの反応からすると「様子見」というところのようです。どちらがお得かというのも選択するうえで大事な要点ではあると思いますが、これを機に現在の契約を見直すのもいいのではないでしょうか。

とはいうものの、移行するにあたり相談したい、質問したい場合はオンライン上でっていうことになるんでしょうかね…。だとすると、なかなかハードルが高いんじゃないかと思うのはわたしだけ、でしょうか。

ドコモのahamo(アハモ)が先行しているからなのかは分かりませんが、それぞれの詳細が確認できないけれど、ドコモのahamo(アハモ)の紹介ページを見る限りは、相談はチャットでとなっているので、文字でのやり取りが前提となるみたいです。

文字でやり取りするって難しいですよね。電話なら話せることも文字にするとなると、相手に伝わるように文章にしていくことになるので、それが苦手だという人もいらっしゃるように思うので、難しいんじゃないかな…と個人的には感じてしまいました。

ただ、内容としては格安スマホとあまり変わらないような気もしなくはなくて。選択肢が増えるのはありがたいですが、どれが自分に合っているのか見定めるという力が必要になるかもしれませんね。

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