【LINE】ふるふるがうまくいかない理由とQRコードを使った友だち追加方法

高齢者とスマホ
TeroVesalainen / Pixabay
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高齢者を対象としたパソコン教室の生徒さんも、スマホを持つ人が増えてきました。スマホを持つきっかけになることが多いのが「LINEを使えるように」。というわけで、休憩時間にLINEに関する質問を受けることが多くなってきました。

特に多いのが、LINEに友だちを追加する方法のひとつ「ふるふる」がうまく動かなくて友だち追加ができないというもの。

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LINEの「ふるふる」で友だちを追加できないのはなぜ?

LINEの友だちを追加する方法で有名?なのが「ふるふる」。LINEの「ふるふる」って不思議ですよね、スマホを振るだけでLINEに友だちを追加できるのですから。

LINEの「ふるふる」はスマホの位置情報を使っている

実は、LINEの「ふるふる」はスマホの位置情報を使って相手を探す仕組みなんです。つまり、LINEの「ふるふる」で友だちが追加できないのは自分もしくは相手のスマホの位置情報がオフになっているからだと考えられます。

LINEの「ふるふる」が使えないときはスマホの位置情報をオンにしよう

LINEの「ふるふる」を使っても友だちが見つけられないときは、お互いのスマホの位置情報がオンになっているかを確認しましょう。

スマホの位置情報がオンになっているかを確認するには、Androidスマホなら「設定」アプリをタップ→「位置情報」または「セキュリティと現在地情報」をタップ→「位置情報の使用」、iPhoneの場合は、「設定」アプリをタップ→「プライバシー」をタップ→「位置情報サービス」がオンになっているかを見ます。オフになっていたらオンにしましょう。

スマホの位置情報サービスがオンになっているのにLINEの「ふるふる」がうまくできないときは、
iPhone・・・「設定」アプリをタップ→「プライバシー」をタップ→「LINE」をタップ→「このAppを使用中のみ許可」をタップ
Android・・・「アプリレベルの権限」をタップ→「LINE」をオン
してみましょう。

LINEのQRコードを使って友だち追加するのもあり

LINEは「ふるふる」以外にもQRコードを使って友だちを追加する方法があります。「ふるふる」は位置情報をオンにしていないと使えませんが、QRコードならスマホの位置情報をオンにする必要がありません。

LINEのQRコードを使って友だち追加する方法

2019年6月現在のiPhone版のLINEアプリで操作を説明していきます。

LINEアプリの「ホーム」の画面で右上にある「+」をタップ→「QRコード」をタップすると「QRコードリーダー(カメラ)」が開きます。

相手にQRコードを緑の枠内に収まるようにすれば自動的に読み取ってくれるので、「追加」をタップすれば友だちに追加できます。

自分のQRコードを表示するには、LINEアプリの「ホーム」の画面で右上にある「+」をタップ→「QRコード」をタップすると「QRコードリーダー(カメラ)」が開いたところで、画面下にある「マイQRコード」をタップします。

LINEに友だちを追加するその他の方法について

携帯電話番号やLINE IDを使った検索

LINEに友だちを追加する方法としては上に紹介した「ふるふる」やQRコード以外に、携帯電話番号やLINE IDを使って検索する方法があります。

上に紹介した方法はどちらも直接顔を合わせてLINEに友だちを追加する方法ですが、この方法だと遠く離れた人を友だち追加することはできません。

そんなときに使うのが携帯電話番号やLINE IDで検索する方法になるのですが、この方法は以下の点をクリアしていないと使うことができません。

まず、LINE上で携帯電話番号やLINE IDで検索されることをお互い許可していなければなりません。さらに、携帯電話番号やLINE IDで検索を行うほうも検索される方も「キャリア認証」を終えていなければいけません。

ところが、高齢者の中にはこのキャリア認証を終えていないスマホを使っている人が多く、お互い検索し合っても見つからないことのほうが多いのです。

スマホのキャリア認証は、未成年者保護の観点から必要になっています。
ヘルプセンター LINE Android 年齢認証

LINEに登録するときには携帯電話番号を使いますが、LINE IDというものを登録したほうがいいのかとよく聞かれます。

LINE IDを登録するメリットといえば、遠く離れた人にLINE IDを伝えて検索してもらえば友だちに追加できること。

ただし、LINE IDの登録には先ほども書いた年齢認証が必要になりますし、LINE IDが悪意のある人に知られてしまうと悪用される可能性も否定できません。

LINE IDの登録は必須ではありませんので、検索されてまで友だちに追加されなくてもいい場合は登録する必要はないと思います。

LINEの友だち自動追加をオンにしていると…

LINEに登録する流れの中で、スマホに登録してある携帯電話番号を元にLINEを使っている人がいれば自動的にLINEに友だちとして追加するように設定すると、現在やりとりをしていないのに、その人がLINEを使っていれば友だちに追加されますので、本当にやり取りしたい人が探しづらくなってしまったり、その人のLINEに友だちかも?と表示されたりするようになります。

もし、遠方の人を友だちに追加したい、対面で追加し合うことができないという場合は、相手の人にキャリア認証を行ってもらい、携帯電話番号で検索できるようにしてもらうか、自分のQRコードを相手に送って読み取ってもらうといいでしょう。

LINEに友だちを追加する方法はいろいろあるけれど、高齢者にはQRコードでの追加がお勧め

LINEに関する相談で多いのが、LINEを始めたら友だちにいっぱい知らない人が並んでいるのを見て自分の情報が漏えいしたのではないかと不安になる人からなのですが、LINEの友だちを自動追加する設定にしてしまっていることが原因だとお話すると、そんな設定あったか?とおっしゃる人がとても多いです。

LINEはどちらかというと個人対個人のやり取りです。やり取りする相手を限定している人のほうが多いのではないでしょうか。

友だちに追加する、追加されるときはお互いに意図して行えるほうがいいと思いますので、QRコードでの友だち追加を使ってもらえたらなと思います。

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この記事を書いている人
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。
高齢者のためのICT教室については本サイト「高齢者のためのICT教室」についてお読みください。お問い合わせには随時対応させていただいておりますが、時間がかかりますことをあらかじめご了承くださいませ。

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