SNSってなに?おもしろいの?高齢者からの率直な疑問に答えてみた。

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教室の皆さんと研修旅行に行った時のこと。スマホで写真を撮影していると「なんで写真撮ってるの?」と生徒さんが聞いてきました。「キレイな風景だからSNSに挙げようかなと思って」というと「SNSって面白いんか?」と。

その後、複数の生徒さんからSNSについて聞きたいとリクエストがあったので授業に急遽組み込んでSNSについてお話しすることになりました。

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SNSってなんだろう?

まず、SNSとは略称で(今の時代は何でも略しますね)、ソーシャル ネットワーキング サービスの頭文字をとったもの。直訳してしまうと「社会的な情報交換グループが使うサービス」みたいなことになるのですが、ざっくりといえば「インターネット上で行われるやり取りを支援するサービス」と言えるのかな。

SNSにはたくさんの種類があって、たとえばFacebookというSNSを利用する人たちどうしのコミュニケーションや情報交換を支援する仕組みのことを言います。

同じサービスを利用する者どうし、実際に顔を合わせていなくても相手の状況や思想、思考などを知ることができる、という…。うまく言えてないですね。申し訳ないです。

SNSの種類は?

先ほども登場したFacebook、あとはTwitter、Instagramなんかが有名でしょうか。他にも探せばいろいろあります。

昔は電話かメールしかなかった連絡手段。今はSNSも立派な連絡手段になった

SNSを利用する人たちは自分のことを書く以外に、相手との連絡にもSNSを使っています。昔は電話かメールしかなかった連絡手段でしたが、SNSが登場したことによって相手の携帯電話番号やメールアドレスを知らなくても(知らせなくても、か)、相手と連絡を取れるようになりました。

相手の近況を知ることができる。自分の近況を知らせることもできる

相手が同じSNSを使っていればお互いの近況を「投稿」という形で知ることができます。SNS上のつながりを「友だち」「友達」、または「フォロー」「フォロワー」と表現し、相手の氏名は知らないけれどつながることができたりもします。

自分の近況を綴るなら、ブログに投稿すればいいのですが、ブログだと相手はあなたのブログが更新されたら見に行くことになります。アクションが必要なんですね。

ところが、SNSはあなたが投稿すれば相手の画面に通知あるいはお知らせが来て、それをすぐに確認することができるのです。相手にとってわざわざ見に行くという手間が一つ省ける形になります。

それから、これがSNSの特徴のひとつだと思うのですが、相手が投稿した内容にリアクションができます。ブログサービスの中には似たようなサービスを提供しているところもありますが、SNSは「いいね」とかハートをタップするだけ、というリアクションができます。

手軽なリアクションでコミュニケーションを図ることができるというのがSNSの特徴だと思います。

SNSの大きな特徴のひとつ。匿名性?実名?

インターネット上と言えば「匿名」、自分の名前を名乗らず、あだ名(ハンドルネーム)でのやり取りが数年前までは主流でしたね。個人情報保護の観点からも無用な情報を出すのは控えましょうっていうのが流れでした。

ところが、SNSというサービスが登場したことで、この辺りが少しややこしいことになりました。SNSは匿名で使うものと実名登録が基本のもの。このふたつが登場したことで、理解しづらい人が多くなったなと思います。

実名なんて危ない!と考える人、多くいらっしゃると思います。でも、実名だからこそのお付き合いが成立するのも現実。

匿名で使いたいのか、実名でも大丈夫なのか。そのどちらかを選ぶことによって選択肢が変化します。

SNSの中には現実のつながりがネット上でも継続されるもの、SNS上だけのつながりのものがある。

それだけのつながりなのか、現実社会のつながりの継続なのか、これによって使用するSNSは違ってくるのではないかと思います。

わたしもいくつかのSNSに登録していますが、現実社会のつながりの継続に使っているものと、匿名を保ってそのSNS上だけのつながりがあります。

誰か分からない人とのつながりは「それだけ」なので、相手を意識せずただ自分の書きたいことを書くだけ。

現実社会のつながりを保っているほうは、どんな人が読んでいるのか、見られるのかが分かっている状態なので、それなりに書くことには注意を払います。

どちらが心地よいかというところで選ぶっていう、それしかないなと実は思っています。

よく生徒さんから「SNSは面白いのか」と聞かれますが、面白いかどうかは使い方によるかもしれません。個人的にはSNSとは適度な距離を保つことで「面白さ」を感じている、というのが正確なところかもしれません。

SNS上でトラブルにあったことはないのか?

トラブルと言えばトラブルかな~っていうくらいのものですが、

ある日、ある人が投稿した記事にコメントを書いたら、全く知らない人からいきなり突っ込まれたということがあったくらいですかね。

その突っ込み。内心(はあ?!)ってなりましたが、ここはわたしの投稿ではなく、あくまでもある人の投稿にコメントした内容にだったので、「貴重なご意見ありがとうございます」とだけ返しました。

使い始めて五年ほど経過していますが、思い出すとそれくらいかな。

ただ、表情まで伝わらないし、文字だけの表現なので、この人こんなこと書いて大丈夫かな?っていう内容を読んだことはあります。

文字だけでのやり取りは想像以上に言葉に対して敏感になるし、そんなつもりはなくても受け取る側の状況によっては傷つけてしまうことはあると思います。

SNSはこんな風に使ってほしい。楽しめるかどうかは使い方次第。

まず以下のことに気を付けてください。実際によくある事例です。

  • 距離を保つ
  • 誰かれかまわず承認しない
  • いつも誰かの目に触れているという自覚を持つ
  • 知らない人とつながることができるけれど、本当につながってもいいかは選択していこう
  • 相手のプライベートに踏み込まない
  • のめり込み過ぎない

くらいかな。

ある人がSNS上でとても親切な人と出会ったので、待ち合わせをして会ったという人がいました。顔は知らなかったらしく、会ってびっくりしたと言っていました。

あとはのめり込み過ぎて家からでなくなってしまった人にもお会いしたことがあります。

何回も言いますが、適度な距離、保ってお付き合いした方がいいのは間違いないと思います。

SNSとは何?から面白さについての個人的な考えを書いてみましたが

楽しいか楽しくないかは本人の主観でしかないので、わたしが楽しいと思うことを相手が同じように楽しいと思うかと聞かれるとそれは保障できないけれど。

自身が発信したい内容がどのSNSに合うかをよーく考えてから使ってほしいなと思います。

またいつかSNSについてもう少し掘り下げてかいてみようかなと思います。

では、今日はこの辺で<(_ _)>

著者情報
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。

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