PR

【Word】表に通し番号(連続番号)を入れられる?

高齢者のためのワード教室
高齢者のためのワード教室
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

先日、Excelの授業で連続番号の入力方法をお話ししたときのことです。生徒さんから「Excelみたいにドラッグして連番(連続番号)入れることはできないのか」と質問いただきました。

連続番号を入れるにはExcelなら始点の数値を入力、フィルハンドルにマウスポインタを合わせ、黒い十字のマウスポインタに変わったらドラッグ

「オートフィルオプション」をクリック→「連続データ」をクリックすればドラッグした分だけ連続番号を入力することができます。

ところが、Wordの表にはフィルハンドルはないので上のような操作はできないので、他に通し番号(連続番号・連番)を入れる方法はないか、考えてみました。

スポンサーリンク

Wordの表内に連続番号を入れることはできるのか

「段落番号」を使えば、行を増やしても連続番号が自動で入力できる

Wordで通し番号を入れるなら「段落番号」になります。簡単な表を使って連続番号を入力できるかを試してみました。

表といえば1行目はだいたい項目名となり、2行目からデータの部分となると思うので以下のような表を作成してみました。

2行目の一番左のセルにマウスポインタを合わせてクリック、カーソルが表示されたのを確認し、[ホーム]タブにある「段落番号」ボタン横の▼をクリック→「番号の整列:左」をクリックしてみます。

データの2行目を増やしたらどうなるか、やってみました。Tabキーを数回押してみると番号が「2.」と自動で振られました。

自動で番号が振られたということは、通常使う段落番号と同じく、番号を削除したら番号が更新されるの?と1.の行を選択、BackSpaceキーで削除してみると、

番号が振り直されました。これは便利ですね!

表に[ホーム]タブにある「段落番号」を使うと連続番号を入れることができ、行の追加・削除に応じて番号を自動で振り直してくれることが分かりました。

スポンサーリンク

Wordで表に連続番号を入れるため段落番号を使ったとき、1.の.が要らないときはどうする?

Wordで表に連続番号を入れるために段落番号の「番号の整列:左」を使うと、1.というように番号の後ろに「.」が入ります。この「.」、なくてもいいような気がします。

段落番号の書式は「新しい番号書式の定義」で変更することができます。

まず、段落番号を設定しているところを選択するには、数字の上にマウスポインタを合わせてクリックします。

うまく段落番号を選択することができれば、下の図のように表に設定している段落番号すべてに網掛けがされます。

段落番号が選択されていることを確認、[ホーム]タブにある「段落番号」横の▼をクリック→「新しい番号書式の定義」をクリックします。

新しい番号書式の定義画面が開いたら、番号書式とある枠内に図のようにマウスポインタを合わせてクリックすると、1.の後ろにカーソルが入ります。

BackSpaceキーで.を削除し、OKボタンをクリックします。

段落番号についていた「.」を削除することができました。

Wordで表に連続番号を入れて中央揃えを設定してもセルの真ん中に文字が揃わない

Wordの表に入れた連続番号の位置を左から中央に揃えようと[ホーム]タブにある「中央揃え」ボタンをクリックしてみたのですが、連続番号がセルの中央揃えになりませんでした。

何度やってもセルの中央に文字を揃えることができません。しばらく画面を見ていると、他のセルには改行マークがあるのに、段落番号が入っているセルには改行マークがないことに気づきました。

Wordで文字をうまく揃えることができないときはルーラーを見ると原因が分かることが多いので、段落番号が入っているセルをクリックしてカーソルを置いた状態でルーラーを見てみると、左インデントやぶら下げインデント、1行目のインデントが表示されていません。

Wordで文字が揃わないときにルーラーを見ると原因が分かることが多いのですが、今回は原因が分からないので、編集記号を表示してみます。

Wordで編集記号を表示するには[ホーム]タブにある「編集記号の表示/非表示」ボタンをクリックします。

編集記号を表示してみると右向きの矢印が表示されました。これは、タブと呼ばれるもので段落番号と文章の間を空けるために自動で入るものです。

このタブをBackSpaceキーやDeleteキーで削除することはできません。リストのインデントの調整にある「番号に続く空白の扱い」を「なし」に変更することでタブとして入った右矢印を削除することができます。

Wordで通し番号など連続番号を入力するには手入力せず、段落番号を使ってみましょう。段落番号を表に使うとセル内で位置を揃えられなかったり、不要な記号が入ったりしますが、上の方法で削除したり変更したりすることができるので試してみてください。

Excelでは、始まりの番号を入力しフィルハンドルにマウスポインタを合わせて黒い十字になったらドラッグ、オートフィルオプションをクリックして「連続データ」をクリックすれば連続番号を入力することができます。

タイトルとURLをコピーしました