USBメモリを挿したら変なアイコンが付いた

今日のパソコン相談会の会場に、「USBメモリをパソコンに挿したら変なアイコンがついた」と相談に来られました。以前は、こんなアイコンは付いていなかったとのこと。見せていただくと確かにプロテクトされているようなアイコン(シールド=盾)表示でした(写真は撮れませんでした)。

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アイコンに見覚えが…ウイルス対策ソフトに関係している?

このアイコン、どこかで見たことがあるなと思い、画面右下の時計表示の横にある常駐プログラムを見てみました。すると、ウイルスバスターのアイコンを発見。

あ、ウイルスバスターのアイコンに似ている。そうか、もしかしたらウイルスバスターの仕業かもしれないと思い、調べてみました。

ウイルスバスターのフォルダーシールド機能が関係している

調べてみると、ウイルスバスターのフォルダーシールド機能のようです。説明書きを読んでみるとバージョン12からUSBメモリも保護対象となったと書かれています。

ウイルスバスター クラウド「フォルダシールド」機能を有効/無効にする方法 | サポート Q&A:トレンドマイクロ
ウイルスバスター クラウドの「フォルダシールド」機能について教えてください。

そこで、相談者に最近ウイルスバスターに関する設定か何かをしたことはないかと尋ねると、ウイルスバスターの契約更新をしたとのこと。もしかしたら、そのときにウイルスバスター自体のバージョンアップが行われたのかもしれません。

というわけで、今回の変なアイコンというのはウイルスバスターのフォルダーシールド機能がUSBメモリも保護対象となったために、「USBメモリも保護しているよ」という意味で表示されていたようです。

ウイルス対策ソフト。ウイルス情報の更新とソフトの更新はその意味が違う

ウイルスバスターなどのウイルス対策ソフトはウイルス情報を最新の情報に更新する機能と、ソフト自体をバージョンアップさせる機能の2つがあります。

ウイルス情報を最新の状態にしておかないと新しいウイルスを防ぐことができませんので常駐してウイルス情報を受け取ることができる状態になっています。ということは、このウイルス情報の更新は不定期に行われます。

ところが、もうひとつのソフト自体をバージョンアップさせる機能のほうは、契約更新のタイミングで画面上に「新しくしますよ」という案内の文言を表示させる仕組みになっているものが多いようです。

今回のご相談は、この契約更新のタイミングで最新バージョンにアップする作業も同時に行った可能性があるということになります。ソフト自体のバージョンアップは見た目に変化が起こったり保護機能が強化されることも多くありますので、今まで無かったものが表示されたり、今までとは違う見た目になることもあります。

今まで無かったものが表示されるというのは混乱したり心配になるものです。ましてや新しいソフトを購入してインストールしたわけでは無いので、説明書などに目を通すこともないですよね。これは不安に感じてもおかしくない状況です、とご説明すると、安心したとお帰りになりました。

著者情報
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。

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