インターネットからダウンロードした画像がピクチャに保存されていない

高齢者とインターネット
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昨日は、年内最後のパソコン教室。年内最後ということで毎年恒例となっている「年賀状づくり」。以前は、一斉授業にしていましたが、ここ数年は、生徒さんそれぞれ、自分がやりたい操作で年賀状を作られるようになったので、分からないことがあったら呼んでもらうという流れになっています。

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インターネット上からダウンロードしたはずの画像がピクチャの中にない?!

年賀状の宛名面は年賀状作成ソフトで、通信面はインターネット上にある出来上がったものをダウンロードした方から

先生、ダウンロードしたのにピクチャに入ってないんやけどダウンロードできていないんやろうか?

と質問が。画面を確認してみるとダウンロードが完了しているのは分かります。

「ピクチャ」の中身を確認するため、スタートボタン横にある「エクスプローラー」を開き、「ピクチャ」を開いて見たのですが、確かにダウンロードできているはずの年賀状(画像)が見つかりません。

ブラウザの設定によっては「ピクチャ」ではなく「ダウンロード」に保存されることがある

そこで、エクスプローラーの左側にある「ダウンロード」をクリックしてもらうと、ダウンロードした年賀状(画像)が見つかりました。

インターネット上で配布されている画像をパソコンに取り込むことを「ダウンロード」というのですが、使っているブラウザ(ホームページを見るためのソフト)によって、また、そのブラウザの設定によって、「ピクチャ」ではなく、「ダウンロード」というところに取り込まれることがあります。

インターネット上で配布されている画像には、著作権や肖像権などの権利があります。なんでもかんでもダウンロードしたり自分が作る年賀状や文書などに使ったりしてはいけません。

ダウンロードした画像の保存先。毎回自分で設定することもできるし、任意の保存先を設定して自動で保存することもできる

ところで、画像をダウンロードする時、保存先を指定することができる、こんなバーを見たことはないでしょうか。

このバーが出れば、ご自身がダウンロードするたびに取り込む(保存)場所を指定することができますが、毎回、取り込む(場所)は変わらない、たとえば、ダウンロードした画像は「ダウンロード」という場所ではなく、「ピクチャ」に変更したいという人がいるかもしれません。

また、このバーのように、画像をダウンロードするたびに自分で取り込む(保存)場所を指定したいという人もいるかもしれません。

そこで、インターネットから取り込む画像の保存場所を自分で毎回指定できる方法と、「ダウンロード」ではなく「ピクチャ」に自動で取り込む(保存)方法について、その設定方法をご紹介していきます。

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Microsoft Edgeでインターネット上の画像をダウンロードしたときの動きを自分が使いやすいように設定する方法は?

まず、基本的にインターネットを使ってホームページを見ているソフト「ブラウザ」によって設定方法が異なることをお伝えしておきます。

インターネットを使ってホームページを見るためのソフトである「ブラウザ」には、Internet Explorer、Microsoft Edge、Google Chromeなどといった種類があります。

ちなみに、Internet Explorerのサポート期限終了が迫っている(Internet Explorerのサポートは2022年6月16日に終了。)ので、これからの主要ブラウザとなるMicrosoft Edgeついてのみ、紹介していきます。

Microsoft Edgeでダウンロードした画像を取り込む(保存)先を「ダウンロード」から「ピクチャ」に変更するには?

Microsoft Edgeで画像をダウンロードすると、Microsoft Edgeの右上のほうに、ダウンロードが完了したと表示されます。

Microsoft Edgeのダウンロード設定を確認してみましょう。

先ほど確認した「ダウンロード」にある「…」ボタンをクリック→「ダウンロード設定」をクリックします。

ダウンロードの設定にある「場所」を確認してみると「C:~/Downloads」となっています。

ダウンロードした画像を「ダウンロード」ではなく「ピクチャ」に保存するように設定を変えてみます。下の図の赤く囲ったところにある「変更」ボタンをクリックします。

画面左側にある「ピクチャ」をクリックし、「フォルダーの選択」ボタンをクリックします。

これで、ダウンロードした画像の保存先が「ピクチャ」に変更されました。

今回は、ダウンロードした直後に保存先を変更するよう設定を変更しましたが、上の「ダウンロード設定」が見当たらない場合は、画面右上にある「…」をクリック→「ダウンロード」をクリックすれば「ダウンロード設定」を開くことができます。

Microsoft Edgeで画像をダウンロードするたびに、自分で取り込み(保存)先を指定できるようにするには?

今度は、Microsoft Edgeで画像をダウンロードするたびに、自分で保存先を指定できるようにしてみます。

上の「ダウンロード設定」を開き、「ダウンロード時の動作を毎回確認する」をオン(青く)にします。

同じように画像をダウンロードしてみると、ダウンロードしようとしている画像名の下に「開く」と「名前を付けて保存」ボタンが追加されます。

「名前を付けて保存」横にある▼ボタンをクリックし、「保存」ボタンをクリックすると、保存先を選択できる画面が開くようになります。

画像を直接ダウンロードする時はどうなる?

画像を直接ダウンロードする時は保存先を選択できる

これまでの説明は、画像を直接ダウンロードするのではなく、ダウンロードするためにボタンをクリックするような操作を行った場合でした。

ダウンロードというボタンがなく、画像を直接ダウンロードする場合は、違った操作になるのでご紹介します。

例として、かわいいフリー素材集 いらすとやさんのホームページから年賀状用の画像をダウンロードしてみます。

ほしい年賀状用の画像をクリックすると、画像単体のページに移動します。

画像の上にマウスポインタを合わせて右クリック→「名前を付けて画像を保存」をクリックします。

すると、画像の保存先を選択できる画面が開きますので、任意の場所を選択し、保存ボタンをクリックすれば、その場所に画像を取り込むことができます。

インターネット上の画像を保存することができますが、すべての画像を保存し、利用できるとは限りません。

今回、操作例としてご紹介したかわいいフリー素材集 いらすとやさんのように、画像をダウンロードして使ってもいいよとしているホームページもありますが、中にはダウンロードした画像の使用範囲を限定している場合もあります。

かわいいフリー素材集 いらすとやさんは「ご利用について|いらすとや」というページで、画像をどのように使うことができるのかを丁寧に書いてくださっています。ぜひ、参考にしていただきたいと思います。

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