年賀状どうしよう。年賀状作りに役立つホームページをご紹介

高齢者とインターネット
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今年も年賀はがきが発売されました。

今年(2017年)のキャラクターは嵐さんと加藤一二三さんという異色のコラボに多少驚きつつも、コンビニエンスストアに年賀はがきが、書店に年賀状のMOOK本が並び始めると、いよいよ今年も終わりかと少なからずあわただしくなってきます。

さて、今日は年賀状作りに役に立つサイトをいくつかご紹介していこうと思います。

2017年に出す年賀状(2018年のお正月に届く年賀状)は、2017年12月15日~2018年1月7日までに投函する分は従来通り52円で送ることができますが、2018年1月8日以降は62円じゃないと送ることができないそうですのでご注意を!

年賀状づくりに役立つホームページ

インターネット上で年賀状を作成できる「ゆうびん.JP」

日本郵便のはがきデザインキット2018は年賀状作りに使える

日本郵便の年賀状特設ホームページです。
特に、年賀状を自由に作りたいという人にお勧めしたいのが、はがきデザインキットです。

ウェブ版(パソコンとネットを使って年賀状を作る)、インストール版(無料のソフトをダウンロードしてインストールする)、アプリ版があります。

パソコンの性能やネット回線速度によっては表示が追い付かなかったり反応が悪かったりしますが、レイアウトを選択していくだけで年賀状の裏面が作成できます。

プリンターのメーカーのホームページでも年賀状特集が組まれている

パソコンと一緒に購入する機器として一番多いのがプリンタではないでしょうか。プリンタのメーカーさんも特設サイトを準備して、あなたの年賀状作りを応援してくれていますよ。

Canon Creative Park 年賀状特集

キャノンクリエイティブパークは年賀状素材はもちろん出来上がった年賀状もダウンロードできる

わたしが個人的に一番使っているのがこちら、Canon Creative Park 年賀状特集です。パソコン教室の年賀状作成でも使わせてもらっています。

面倒な登録作業は不要。もちろん、Canonのプリンタを持っていなくても利用できます。フォーマル年賀状からフォト年賀状、素材を集めてオリジナルの年賀状を作ることもできます。

EPSON 年賀状特集

EPSONの年賀状特集2018

同じく、プリンタのメーカー、EPSONさんもEPSON 年賀状特集サイトを公開しています。こちらはMy EPSONの会員さん限定ページと誰でも使うことができるページとがありますので少し注意が必要です。

年賀状の文例を調べるなら

年賀状に限らず文例を検索するなら

年賀状を自分で作るときに一番困るのが何を書いたらいいかという点ではないでしょうか。年賀状の文例|年賀状プリント2018ではシチュエーションに合わせた文例が紹介されています。

迷ったら読んでみるといいかもしれません。

郵便番号を調べるなら

郵便番号を間違えないように。日本郵便の郵便番号検索は使える

年賀状作成ソフトで住所録を作るときに、この郵便番号が分かっていると検索するだけで自動入力されて便利です。もちろん郵便番号ですから、郵便番号検索|日本郵便のホームページですよね。

たまにあるんですよね、年賀状にご自身の郵便番号を書いていないこと。郵便番号は必ず書いておきましょうね。

また、サイトではありませんが、書店やコンビニで手に入るMOOK本も使えますね。

年賀状作りにおすすめのサイトをご紹介。まとめ

年賀状よりメールやLINEで年始の挨拶というのも悪くはないですが、年に一度、住所録を見ながら元気にしているかなと相手に思いを馳せるのもよい時間ではないかと個人的には思います。

印刷すればOKの年賀状も多くなりましたが、その中にも一言「元気?」と言葉を添える、もらったほうはきっとその文面を見て「元気だよ」と思ってくれるのではないかと思います。

あなたも年賀状、出してみませんか?


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