USBメモリは長期保管(保存)には向かない

EsaRiutta / Pixabay

皆さんは、USBメモリをお使いですか?一時に比べずいぶんお安く手に入るようになったUSBメモリ。最近ではコンビニエンスストアにすら販売されていますね。差し込み口にぽんとさせば使用できるUSBメモリですが、USBメモリには寿命があることをご存知でしょうか。

そのUSBメモリの寿命はある日突然訪れます。できるだけ寿命長く使うことができるよう、大切なデータが取り出せなくなることのないようにUSBメモリを使うときに最低限気を付けてほしいことを書いていこうと思います。

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USBメモリの「USB」とは

ユニバーサル・シリアル・バスという規格のひとつです。パソコンの電源が入っている最中でもケーブルを抜いたり挿したりできる、USBハブというものを使えば、いくつもの機器をパソコンに接続することができます。

また最近ではスマホやタブレットの充電にもこのUSBという規格が採用されています。

USBメモリとは

たくさんのデータを気軽に持ち運べる記録用の機器の名前です。データの持ち運びにはCD-RやDVD-Rに焼いて…というのが一昔前の主流でしたが、このUSBメモリは読み込みも書き込みも早く、何度でも書き換えが可能です。

パソコンにUSBメモリを挿し込むだけで自動でドライバと呼ばれるソフトのようなものがインストールされ、一度認識させてしまえば、難しい作業なしでデータを追記したり削除したりできます。

また、保存できる容量がたくさんあるので、あなたが使いたい容量のものを購入、使用できます。

USBメモリの取り扱い注意点

一番怖いのは紛失

まず一番怖いのが紛失です。これはよくニュースになるので耳にされた方もいらっしゃるのではないかと思います。

パソコンからUSBメモリを外すには手順がある

そしてUSBメモリには抜き方があるのですが、それを守らずポイっと抜いてしまう人が意外と多い点です。

必ず「安全な取り外し」から取り外し作業を行った後、パソコンから抜くようにしてください。

USBメモリからのデータ削除は慎重に

パソコン内のデータは削除するとごみ箱に移動しますが、USBメモリ内のデータを削除するとごみ箱には移動せず、完全に削除されてしまいます。

パソコンと同じようにごみ箱に移動するだけだと思って気軽にデータを削除される方が多いですが、一度削除してしまうと元に戻すことはできません。

USBメモリからデータを削除するときは、本当に不要なデータかどうかをよく確認してから行うようにしましょう。

USBメモリには寿命がある

USBメモリには寿命があります。書き換えを行えば行うほどメモリが劣化していきます。しばらく使っていなくても寿命はどんどん短くなっていきます。

ということは、USBメモリは長期保存(長期保管)には不向きです。いくら使用方法を守っても寿命が訪れてしまいます。そして、寿命を知ることはできません。ある日突然…なんていうこともよくある話です。

もしも、あなたがUSBメモリを「大事なデータの保管場所」として使用されているなら、USBメモリに保存したからといって安心しないでUSBメモリ内のデータをまた別の方法で保存しておくほうが良いと思います。

USBメモリのデータ復元は難しい

データが読み込めなくなるとUSBメモリに保存したデータを取り出すことができません。復元ソフトなどもありますが、データの復元率はさほど高くありません。そうなると、データの救出は難易度を増します。専門業者に依頼されたほうがよいと個人的に思います。

大事なデータはクラウドサービスを使って保管しておくというのもひとつの手です。何はともあれ、パソコン自体もそうですが、スマホやタブレットなどのデジタル機器はバックアップにバックアップ、大事なデータは様々な形で保存しておかれることをお勧めします。




記事下
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