Wordの均等割り付けが思うようにならない、そのわけは。

Wordで設定した文字数で均等に割り付ける機能を「均等割り付け」というのですが、これが思うように操作できないというご質問をいただきました。

今日は均等割り付けについて書いてみたいと思います。

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均等割り付けがうまくいかない理由その1「均等割り付けの設定の値が『mm』指定になっている」

例文としてこのようなものを作ってみました。

別記の中に日時や場所などの項目が設定されていますが、項目の内容の文字にスタート位置がばらばらになっていて見づらいですね。

こういうときは、項目に均等割り付けを設定してあげると項目の内容の始まり位置が揃って見やすくなります。

では、均等割り付けを設定していきましょう。

均等割り付けを設定するときに決めておくこと、均等に割り付ける範囲(文字数)です。

今回の項目を見てみると、一番文字数が多い「お申し込み」に合わせると良さそうです。なので、均等割り付けを「5文字」に設定します。

まずは均等割り付けを設定したい文字を範囲選択(ドラッグ)しておきます。

次に、<ホーム>タブの「均等割り付け」のボタンをクリックします。

新しい文字列の幅を、▲を「5字」になるまでクリックし、OKボタンをクリックします。

これで均等割り付けが設定できました。

文字の均等割り付けの設定値が「mm」指定になっているときの対処方法

ところが、文字の均等割り付けの設定画面、新しい文字の幅を文字数で設定できないという人がいました。画面を見せていただくと、「mm」で指定するようになっていました。

これでも間違いではないのですが、文字数のほうが設定しやすい人は下記の方法で設定を変更することができますので試してみてください。

<ファイル>タブをクリック→オプションをクリック

左にあるメニューから「詳細設定」をクリック→画面をスクロールして「表示」という項目を探す→単位に文字幅を使用するにチェックを入れる→OKボタンをクリック

この設定を有効にすれば、単位が文字幅(文字の数)を基準に変更することができます。

均等割り付けがうまくいかない理由その2「範囲指定がうまくいっていない」

次のサンプルはこんな感じです。

「均等割り付けを設定した文字」という文字列に均等割り付けを設定してみたいと思います。

では、基本ですね、均等割り付けを設定したい文字列を選択しておきます。

上の操作と同じように、<ホーム>タブの「均等割り付け」ボタンをクリックします。

すると、先ほどの文字数を設定画面が表示されずに1行の中で文字が均等に割られてしまいました。

この操作自体は間違ってはいません。でも、先ほどと同じように文字数を設定したいとなると困ったことになりましたね。

実は、この操作の結果は範囲選択によるものだったのです。

範囲選択をした画面をもう一度みてもらうと改行マークまで選択しているのが確認できるでしょうか。

上の図のように、改行マークまでを範囲選択すると1行の中で均等割り付けされてしまうのです。先ほどと同じように文字数を指定したいときは、この範囲選択ではダメだということになります。

改行マークを含めずに範囲選択するコツ

改行マークを含めず範囲選択をする。この操作、マウス操作が微妙に難しいのです。そーっとドラッグしても改行マークが選択範囲に含まれてしまいます。

どうすればいいかというと、ちょっとしたコツがありまして。とりあえず、改行マークが含まれてもいいので、均等割り付けを設定したい文字列を選びます。

次にキーボードのShiftキーを押しながら矢印キーのを一度押します。

どうですか?選択範囲に改行マークは含まれなくなりましたか?この状態になったら<ホーム>タブの「均等割り付け」ボタンをクリックしてみましょう。文字数の指定が可能になったでしょうか。

Wordの均等割り付けが設定されているかはどうやったら分かる?

Wordの均等割り付けが設定されているかどうかは、その部分にマウスポインタを合わせてクリックすれば分かります。

Wordの均等割り付けが設定されていると文字の下に水色の線が付きます。

Wordの均等割り付けを解除するには

Wordの均等割り付けを解除するには、均等割り付けが設定されている文字内にマウスポインタを合わせてクリックした状態で<ホーム>タブの「均等割り付け」ボタンをクリックします。

設定画面が表示されたら左下にある「解除」ボタンをクリックすれば、均等割り付けを解除できます。

いかがだったでしょうか。今日はWordの均等割り付けについて書いてみました。均等割り付けを設定できるようになると項目などが見やすくなります。

特に別記に書くようなものには役に立つと思いますので、均等割り付けぜひ使ってみてくださいね。

パソコン教室の先生
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。

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