Microsoft IME。ツールバーはどこにある?Microsoft IMEの使い方もあわせてまとめてみた。

高齢者とパソコン
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キーボードに刻印されている文字のキーを入力すれば日本語が入力できるようになっていますが、日本語が入力できたり変換できたりするのは「IME」と呼ばれるソフトがパソコンにインストールされているからです。

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IMEとは

IMEとは「Input Method Editor」の頭文字を取ったもので、簡単に言えばローマ字入力またはかな入力で変換した文字を変化するためのもの、日本語入力ソフトとも呼ばれています。

IMEにはいくつかの種類がありますが、WindowsというOSがインストールされているパソコンには、Microsoft IMEがインストールされていることが多いです。

ご相談で多いのが「(Microsoft IMEの)ツールバーが無くなった」

特に、Windows10よりも前のOSを使っていた人からの相談が多いです。それはなぜかというとWindows10からはツールバーという形ではなく、タスクバーに小さなボタンになって格納されるようになったためだと思われます。

Windows10でMicrosoft IMEのメニュー(オプション)を表示するには、タスクバーの右端のほうに「あ」または「A」というボタンを右クリックします。

すると、Microsoft IMEのオプションメニューが表示されます。

入力モードの切り替えは上から5つ。

  • ひらがな
  • 全角カタカナ
  • 全角英数
  • 半角カタカナ
  • 半角カタカナ

Windows10でも言語バーを表示したい

Windows10では、基本的にタスクバーの中に「あ」または「A」という小さなボタンでMicrosoft IMEのオプションメニューを格納していますが、Windows7と同じようにMicrosoft IMEの言語バーを表示させることはできます。

Windows10でMicrosoft IMEの言語バーを表示するには、スタートボタンをクリック→設定(歯車のボタン)をクリック。設定の画面が開いたら「時刻と言語」をクリックします。

画面左側にある「地域と言語」をクリック→「キーボードの詳細設定」をクリック

「入力方式の切り替え」の中にある「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを入れます。

ただし、これだとMicrosoft IMEの言語バーはタスクバーの中に置かれたままになります。

Microsoft IMEの言語バーを単独で表示させるには、フロート表示に切り替える必要があります。

Microsoft IMEの言語バーをデスクトップ上にフロート表示するには、「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」の下にある「言語バーのオプション」をクリックします。

「テキストサービスと入力言語」の画面が開いたら、「言語バー」タブをクリック→「言語バー」の中にある「デスクトップ上でフロート表示する」の〇をクリックすると、言語バーがデスクトップ上に単独で表示されるようになります。

上の画像の右下、赤枠で囲ったところがMicrosoft IMEの言語バーになります。

Microsoft IMEの使い方で覚えておくといいもの

入力したい漢字の読み方が分からないときは「IMEパッド」を使おう

入力したい漢字の読み方が分からないときは、Microsoft IMEのオプションメニューにある「IMEパッド」を使います。

「ここにマウスで文字を描いてください」とあるところにマウスを使って読み方の分からない漢字を描くと、真ん中のエリアに候補の漢字が表示されるので該当する漢字をクリックすれば読み方の分からない漢字を入力することができます。

Microsoft IMEの設定はプロパティから行う

Microsoft IMEの設定はプロパティから行います。タスクバーにある「あ」または「A」を右クリック→「プロパティ」をクリック、

または、Microsoft IMEの言語バーなら言語バーの右側にある▼をクリック→「プロパティ」をクリックします。

Microsoft IMEの設定画面が開いたら、「詳細設定」ボタンをクリック

下の画像が、Microsoft IMEの詳細設定画面です。

特によく使用するのは「全般」タブの「入力モード」と「辞書/学習」の「システム辞書」でしょうか。

 

Microsoft IMEのツールバーが消えた?!の原因と表示方法のまとめ

Microsoft IMEのツールバー(言語バー)が消えた?原因と表示方法、Microsoft IMEの使い方を少しだけまとめてみました。

Windows10でMicrosoft IMEの表示方法が変わったため、Windows10以前からパソコンを使っていた人がよく使っていたMicrosoft IMEの言語バーが無くなったと思われていたようです。

Microsoft IMEの言語バー自体は表示してもしなくても変わりありません。タスクバーにある「あ」あるいは「A」のボタンを右クリックすれば同じような設定やツールを使うことができます。

特によく使うIMEパッドと設定画面の表示の仕方をあわせてご紹介させていただきました。

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この記事を書いている人
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。
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