Excel2016で何度数字を入力しても日付になってしまうときは

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Excel2016で、何度数字を入力しても日付になってしまうという相談がありました。

スポンサーリンク

Excelでセルに数字を入力したら日付になってしまう原因は?

Excelは、一度セルに日付を入力するとそのセルの内容を削除しても日付の書式設定だけが残ってしまい、そのセルに何度数字を入力し直してもすべて日付として表示してしまいます。

そのセルに日付を入力したことがあるため日付の書式設定が残ってしまっている、これが数字を何度入力し直しても日付になってしまう原因です。

Excelで入力した数字が日付になってしまったときの対処法

では、一度現象を確認してみるため、任意のセルに日付を入力してみます。Excelで日付は下の図のように「1/1」と入力し、Enterキーでセルを確定させます。

セルを確定すると、先ほど入力した「1/1」は「1月1日」と表示されています。

では、今確定させた「1月1日」と表示されているセルを選択し、Deleteキーで削除してみます。見た目は何もなくなりましたね。

次に、そのセルに「123」と入力し、Enterキーでセルを確定してみてください。

どうですか?下の図と同じように「5月2日」と表示されていませんか?

これがセルに残っている日付の書式設定が残っている状態です。

Excel2016なら書式のクリアで日付の書式を解除できる

では、セルに残っている日付の書式設定を解除してみましょう。いくつか方法がありますが、セルに残っている書式を解除するには、Excel2016なら<ホーム>タブの中に「クリア」ボタンを使います。

日付の書式設定が入ってしまい数値が表示できなくなったセルを選択した状態で<ホーム>タブ→「クリア」ボタンをクリック→「書式のクリア」をクリックします。

先ほどのセルの表示を確認してみましょう。「123」と表示されていれば書式のクリアの成功です。

Excelのバージョンによっては、この「書式のクリア」ボタンがない場合があります。その時は次の方法で書式を解除しましょう。

セルの書式設定を日付から標準に変更して数値が表示されるようにする

セルの表示形式を「標準」に変更すれば、書式を解除したのと同じ状態になります。

該当するセルを選択した状態で右クリック→セルの書式設定をクリックするとセルの書式設定の画面が表示できます。

<表示形式>タブをクリック→分類の「標準」をクリック→OKボタンをクリックします。

Excelで何度入力しても数値が日付になってしまう場合の対処法まとめ。

Excelの場合、一度日付を入力したセルは書式設定が「日付」に変更されてしまい、後からどれだけ数値を入力しても入力した数値はすべて日付の書式になってしまいます。

Excelのセルの書式設定にある表示形式は他にもたくさん分類がありました。それについてはまた後日ご紹介するとして、今回のように日付を入力したセルはその後どれだけ数値を削除しても日付の表示形式が残ってしまうのが原因で起こる事象でした。

もし思ったような表示にならないという場合は、セルの書式設定から表示形式を見てもらうと解決することがありますので、一度確認してもらえればと思います。

町内会の会計報告書。マイナス表示を▲表示に変えたい
そろそろ町内会の会計報告書を作成するシーズンなのか、相談会場には会計報告や収支報告を作成する人たちが来場されることが増えています。Excelで計算結果がマイナスになると数字の頭に「-(マイナス)」が表示されますが、このこの「-(マイナス)」
著者情報
パソコン教室の先生

市内の60歳以上の方を対象としたパソコン教室でインストラクターをしています。授業の中でお話している内容やパソコン相談会でお受けするご相談などについて書いています。

高齢者のためのICT教室については本サイト「高齢者のためのICT教室」についてお読みください。お問い合わせには随時対応させていただいておりますが、時間がかかりますことをあらかじめご了承くださいませ。

お問い合わせ

にほんブログ村のブログランキングに参加しています。良かったらクリックお願いします

スポンサーリンク
こちらの記事も一緒に読まれています

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする