エンディングノートに書いてほしいこと。IDやパスワード、使っているサービスなども。

皆さんはエンディングノートというのをご存知でしょうか。このホームページはICTの話を書いているところですので関係ないのではと思われがちですが、もしもご自身に万が一のことが起きた時、遺された家族が困ることのないよう、エンディングノートにはこんなことも記しておいてほしいということをお伝えしたいと思います。

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ある日突然訪れた別れ…。お付き合い情報がパソコンに入っているのに起動できない!

その方(以後、Aさん)の配偶者さん(以後、Bさん)が突然の事故にあい、数日後お亡くなりになりました。

Bさんはとてもパソコン操作に長けた方で、親戚づきあいのやり取りや住所録などすべてをパソコンで管理されていました。そのことについてはAさんはよくご存知でした。そうしてくれているなら、とすべてお任せしていたそうです。そのBさんが突然亡くなられた…、その心中察するにあまりある…。お悔やみを済ませ、数日が経ったころ、電話が鳴りました。Aさんです。

すごく疲れた声でした。Bさんが使っていたパソコンに入っているデータを使いたいがパスワードが分からず困っているというお電話でした。家族総出でパスワードがメモされていないかと遺品を探したが見つからず。これはパスワードのリセットをするしかないだろうということになり、以下のサイトをお知らせして対応をお願いしました。

よくある質問|Microsoft アカウント

何かがあった場合に備えて、メモを取る習慣をつけてほしい

若いから、高齢者だから、というわけではなく、大事な情報はパソコンにだけ登録しておくのではなく、印刷してどこかに保管しておかれることをおすすめします。それが難しいならせめてメモを取っていただけたら…。

でも、普段持ち歩く手帳に詳細を書き記すのは、もし落としたら…と考えると、不安になるかもしれませんので、できれば、持ち歩くことのないものに書き記しておかれることをおすすめしたいと思いました。

で、思いついたのがエンディングノート。

実は、私も書いています。あ、これは覚え書き程度のもので、例えば、生命保険の証書がどこにあるみたいな大事だけど私しか知らない状況にあるものについてメモするのに、エンディングノートを使っている、っていうだけなのですが。

エンディングノートは、書いておくとよいものが書かれているので、それに答えるような形で書き込めるから、何を書こうかと思い悩むより、手間が省けるかと。

で、家族にはここにあるからね、と伝えてあります。

最近、パソコンやらインターネットやらスマホにタブレット、いろんな端末にアカウントやID、パスワードなどを設定していますよね。それらを全部覚えておくなんてことは不可能。安全について考えれば、全部違うものを設定したほうがいいのは分かってるけれど面倒だから、といって同じものを複数のサービスで利用してしまうんですよね。

普段の管理は別として、せめてパソコンの起動にパスワードを設定されているのであれば、それだけでもメモしておいてあげてほしいなと、今回のご相談を受けて考えました。

記事下
高齢者対象のパソコン教室の先生

今日もお読みいただきありがとうございます。
お問い合わせ、ご質問などはお問い合わせより承っております。
この記事を書いている人に関することは本サイト「高齢者のためのICT教室」についてに書かせていただいております。

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