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パソコンでカタカナを入力する方法とカタカナに変換するコツ

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パソコンでカタカナを入力する方法 カタカナに変換しづらいときはどうする 高齢者とパソコン
高齢者とパソコン

パソコンでカタカナを入力したいとき、ひらがなで読みを入力してSpaceキーや変換キーを使って変換したり、入力モードをカナに変更して入力したりしますが、変換したりモードを切り替えたりするのは少し手間に感じませんか?

パソコンでカタカナを入力するのにSpaceキーや変換キーを使って変換したり、入力モードをカナに切り替えたりしなくても、カタカナの読みを入力してあるボタンを1度押すだけでカタカナに変換することができるのをご存じでしょうか。

この記事では、パソコンでカタカナを入力する方法とカタカナに変換するコツについて書いています。

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パソコンでカタカナを入力する方法とカタカナに変換するコツ

パソコンでカタカナを入力するとき、ひらがなで読みを入力しキーボードのSpaceキーや変換キーを使って「カタカナに変換」するのが一般的な方法です。

カタカナにしたい文字をひらがなで入力し、文字の下に下線がある状態でキーボードのSpaceキーまたは変換キーを押して変換候補の中にカタカナが表示されるのででEnterキーで確定することでカタカナを入力することができます。

また、カタカナにしたい文字をひらがなで入力する前にタスクバーにある「あ」を右クリック→「全角カタカナ」をクリックするか、無変換キーを押して「あ」が「カ」になることで、直接カタカナを入力するという方法もあります。

日本語入力モードを表す「あ」または「A」が「カ」になっているとカタカナで入力されるようになります。

しかし、どの方法も何度かキーを押したりモードを切り替えたりする手間がかかります。

そこで、読みをひらがなで入力し、文字の下に下線がある状態でキーボードのあるキーを1回押すだけでカタカナに変換できる方法をご紹介します。

読みを入力しカタカナに一発変換できるキーは?

ひらがなで読みを入力し、文字の下に下線がある状態でカタカナに一発変換できるキーがあります。

それは、キーボードの上部にあるF7キー、またはキーボードの下部にある無変換キーです。

たとえば、名前をカタカナで入力したいとします。「やまだたろう」と入力し、文字の下に下線がある状態でキーボードの上部にあるF7キー、またはキーボードの下部にある無変換キーを押してみましょう。

キーボードのF7キーまたは
無変換キーを押せば、
変換候補を出さずにカタカナに直接変換できます

カタカナにしたい文字をひらがなで入力し、文字の下に線が表示されている状態でキーボードの上部にあるF7キー、またはキーボードの下部にある無変換キーを押せば、変換候補からカタカナを探す手間も、モードを切り替える手間も省いてカタカナに一発変換できます。

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カタカナに変換するコツは?

一般的に漢字で表記されることが多い文字をカタカナにしたいときはF7キーか無変換キーを押す

たとえば、パソコンと入力したいとして「ぱそこん」と入力し、キーボードのSpaceキーあるいは変換キーで変換しようとすると一発でカタカナに変換できます。

ところが、先ほどの例のようにヤマダタロウとカタカナで入力したいとき、やまだたろうと入力しキーボードのSpaceキーあるいは変換キーで変換しようとすると、おそらく漢字に変換されるので再度Spaceキーあるいは変換キーを押して変換候補を表示し、カタカナの「ヤマダタロウ」を選ぶことになります。

入力したいカタカナによって一発でカタカナに変換できたり変換できなかったりするのはなぜでしょう。

入力したいカタカナによって一発でカタカナに変換できたりできなかったりするのは、その文字が一般的に漢字で表記されることが多いかカタカナで表記されることが多いかによります。

一般的に、パソコンやプリンターなどはカタカナで表記されますが、例で使ったヤマダタロウは一般的には漢字で表記されることが多いので、変換候補の一番に上がってくるのが違ってくるため、一発でカタカナに変換できるかできないかが違ってきます。

なので、一般的に漢字で表記されることが多い文字をカタカナに変換したいときは、キーボードのF7キーあるいは無変換キーを押すのがカタカナ変換のコツになります。

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この記事では、パソコンでカタカナに変換する方法とカタカナ変換のコツについて書いてきました。

一般的にカタカナで表記されることが多い文字は、読みをひらがなで入力し文字の下に下線がある状態でキーボードのSpaceキーあるいは変換キーでカタカナに変換できます。

漢字で表記されることが多い文字はキーボードのSpaceキーあるいは変換キーを押しても一発でカタカナに変換できないことが多いので、読みをひらがなで入力し文字の下に下線がある状態でキーボードのF7キーあるいは無変換キーを使って変換すると変換候補から探す手間が省けます。

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