パソコンで年賀状を作るときに起こるトラブル

パソコンで年賀状を作るときによくあるトラブル高齢者とパソコン
高齢者とパソコン
この記事は約5分で読めます。

先ほど、テレビで年賀状の販売枚数が年々減っているとニュースで取り上げられていました。

確かに、LINEで年末年始のご挨拶をいただくことも増えてきましたし、LINEスタンプで送ってくれる人も増えてきました。時代という言葉で片づけるには抵抗がありますが、どんな形であれ、新しい年を共に迎えることができたことを喜び合いたいですね。

さて、11月辺りから年賀状を作り始める方もいらっしゃると思いますが、この年末に向け、パソコンで年賀状を作るときによく起こるトラブルというのがありまして。この時期、お電話いただく内容はほぼ年賀状関連。少しまとめておこうかと思いまして記事を更新しております。

スポンサーリンク

パソコンで年賀状を作るときに起こるトラブル例

まず、年賀状関連で一番多いのが、プリンターです。

普段からよく印刷しているよという方だと起こりにくいことなのですが、印刷なんて去年の年賀状以来よという方に多いのが「インクの詰まり」と「プリンターの誤認識」です。

プリンターのインク詰まり

家庭用のインクジェットプリンタの場合、印刷したときに色がおかしいとか特定の色が印刷されないときには、「ヘッドクリーニング」を行います。

ヘッドクリーニングとは、プリントヘッドという部分が長時間利用していない、互換インクを使っているなどの理由でインクが固まってしまった場合に、インクを利用してその詰まりを解消する操作になります。

通常は1~2度ほどヘッドクリーニングを行えば、印刷できるようになることが多いのですが、何度やっても詰まりが解消できないことがあります。

プリンタのインクが高いからと互換インクを使う人もいらっしゃいますが、プリンターの保証期間内は純正インクの使用をお勧めします。プリンターに不具合が発生した場合、保証期間内であっても純正インクを使っていないからという理由で、保証の対象外になる場合があるからです。

購入した店舗に持ち込むことでクリーニングしてもらえるのですが、「買い替えたほうがお安いですよ」と言われることもあるとか(生徒さんの話)。確かに、この時期、家電量販店などに並んでいるプリンターを見ると、型が古いとはいえ新品なので(買い替えようかな)と思う人も多いと聞きます。

買い替えたプリンターで印刷できない

プリンターを購入し、パソコンと接続する際に知っておいてほしいのは、最近のプリンターには「プリンターケーブル」も「ドライバが入ったDVDやCD」も同梱されていないということです。

プリンターケーブルについては、今使っているケーブルが使えるか、店頭に持参して見てもらうといいと思います。

ドライバに関しては、インターネットに接続し、購入したプリンタの型番でドライバを探してダウンロード・インストール、途中でプリンタの電源を入れてという指示があるので、その通りにすれば大体接続できるんじゃないかと思います。

「ドライバが使用できません」と出て印刷できなくなった

年賀状シーズンが始まる前にプリンターを買おうと考えたらチェックしておいてほしいこと

既定のプリンタが別のプリンタになっていたため印刷できない

もうひとつが、プリンターを変えていないのに、既定のプリンタが別のプリンタになってしまったために、はがきサイズなどが選択できない事例です。

これは、「更新プログラムのインストール後」によく発生する事例です。

いつものように印刷したのに、プリンターから印刷音が聞こえず。でも、画面上は印刷前の画面に戻っていることもあるようで、いつも使っているプリンターが既定のプリンタから外れてしまったことに原因があります。

プリンターで紙詰まりが起きる

プリンター関連でいえば、プリンターの給紙が引き出しと背面の2つある場合。給紙トレーにはがきをセットしているのに印刷できない、または紙詰まりが起きてしまうときは、背面の給紙トレーにはがきをセットして印刷してみるといいかもしれません。

プリンターで年賀状を印刷する時、いきなり年賀状に印刷すると失敗しそうで…とお話されることがあります。コピー用紙をはがき大に切って印刷してみるのもいいですが、試し印刷用のはがき大の用紙も販売されているので準備しておくといいかもしれません。

年賀状作成ソフトで作ったはずの住所録が見つからない

次に多いのが、年賀状作成ソフトで作ったはずの住所録が見つからないという事例。

これにはいくつか事例があって。

パソコンを買い替えたときに年賀状作成ソフトの住所録を移し忘れていた、年賀状作成ソフトの住所録の保存場所が違っていた、年賀状印刷のムック版(本屋さんやコンビニなどで購入できる年賀状デザインが入った本)についていた宛名印刷ソフトの存在を忘れていた…などいろいろありました。

特に多いのがパソコンの買い替え時に年賀状作成ソフトの住所録を移し忘れた事例。さらに、古いパソコンに入っている年賀状作成ソフトと新しいパソコンの年賀状作成ソフトが違っているため、住所録を読み込めないといったこともありました。

年賀状の裏面を印刷したら余白ができてしまう

年賀状の通信面(裏面)いっぱいに写真やイラストを配置したはずなのに周囲に数mmの余白ができてしまった。これは、印刷時にプリンタのプロパティで「フチなし印刷」を選択しないと、プリンタに最初から設定されている余白を残して印刷されるようになっているので気を付けましょう。

フチなし印刷は、用紙からはみ出すようにインクを噴射するため、紙を送り出すための「ローラー」という部分が汚れてしまうことがあります。プリンタの設定画面に「ローラークリーニング」があれば、ロールクリーニングをやっておきましょう。
もし「給紙」または「排紙」ボタンがない複合機の場合は、ガラス面が汚れていないことを確認し、白い紙を置いて「コピー」ボタンを押してみましょう。

これくらいかな…。

たとえ、年賀状作成ソフトがインストールされていなくても、住所録をExcelで作り、Wordで宛名を印刷することはできますし、インターネットで年賀状に使えるイラストなども手に入れられます。

往復はがきをWordの「差し込み印刷」を使って作成する方法。Excelで宛名用の住所を入力しておくと手間が省ける ※往復はがきの印刷方法ですが、往信の設定方法は宛名印刷と同じです

インターネットで年賀状に使えるイラストを探すなら、登録は必要になりますが、キヤノンクリエイティブパークがお勧めです。

ダウンロードする際には、以下のページを参考にやってみてくださいね。
ダウンロードしたはずの画像がピクチャに保存されていない?!

タイトルとURLをコピーしました