2022年は寅年!年賀状の準備はお早めに。

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高齢者とパソコン
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2022年の年賀状の販売が始まりましたね。今年の年賀状どうしよう?と本屋さんに並んでいる年賀状素材のムック本を手に取ったり、住所録を見返したりされているかもしれませんね。

年賀状の販売が始まると、今年もあと残りわずかと少し気忙しくなるのは毎年のことなのですが、ついつい後回しになってしまうのが年賀状、だったりします。

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2022年の年賀状を作ろう!

年賀状を作り始める前にやっておいてほしいこと

年賀状作成ソフトで年賀状を作り始める前に、2021年に受け取った年賀状を元に、受け取りチェックをしておくようにしましょう。

送った相手から年賀状を受け取っているなら、チェックを入れて。受け取っていないのであれば喪中などではないかを確認しておいたほうがいいです。

年賀状を受け取ったら年賀状作成ソフトで受け取りチェックをしておこう

それと、年賀状作成ソフトが初めから入っていたパソコンの場合、使用期限というわけではありませんが、送った・届いたという「送受信履歴」が3年ほどで使えなくなっていることがよくあります。

ご自身の使っている年賀状作成ソフトが2021年・2022年に対応しているかを必ずチェックしておきましょう。

筆ぐるめで2021年の送受信履歴がない?!という話

年賀状の素材ムック本を買って2022年の年賀状を作るなら

年賀状素材のムック本、書店やコンビニなどで購入されて年賀状を印刷しようと思っている方、よくあるのが、ご自身のパソコンでDVDを開くことができないのに購入してしまったという事例。

年賀状作成ソフトの場合は、DVDドライブがなくてもいけることがあるのですが、ムック本に入っているのはDVDであることが多いので、パソコンで開くことができるかを必ず確認するようにしましょう。

年賀状のムック本を使って年賀状を印刷するときに気を付けてほしいこと

年賀状作成ソフトでよくある「住所録が見つからない」

これもよくある事例なんですが、去年まで使えていた住所録が見つからないと質問されることがあります。あったはずの住所録が見つからないとき、年賀状作成ソフトが複数インストールされていないかを確認してみてください。

【筆ぐるめ】年賀状用に作った住所録が見つからない

たまにですが、年賀状のムック本を使うのにお試し版のようなソフトをインストールするようにあり、年賀状の通信面の印刷ではそのムック本についていたお試し版のようなソフトを、宛名の印刷にはいつも使っている年賀状作成ソフトで、という方がいらっしゃいます。

なにせ、年賀状を印刷するなんて年に一度。このことを忘れてしまって住所録が見つからない!と慌ててこられる方もいらっしゃるので、住所録が見つからないときは複数の年賀状作成ソフトがインストールされていないかを確認してみてくださいね。

パソコンを買い替えたらいつも使っている年賀状作成ソフトとは違うソフトが入っていた

パソコンを買い替えたら別の年賀状作成ソフトがインストールされていて、使っていた住所録が使えなくて困っているという話もよく聞きます。

以前使っていたパソコンがまだ起動できるのであれば、年賀状作成ソフトから住所録をExcel形式でエクスポート→Excel形式のファイルを新しいパソコンに入っている年賀状作成ソフトにインポートしてもらえば、新しく住所録を作り直す必要はないかと思います。

年賀状作成ソフトで作成した住所録を別の年賀状作成ソフトに移したい

年賀状の宛名をWordで印刷する時によくある事例

年賀状作成ソフトを使わずに、ExcelとWordを使って宛名を印刷するという方もいらっしゃると思いますが、宛名印刷ウィザードが起動しないというトラブルが時々あります。

Word2016で宛名印刷ウィザードが起動しない。

また、はがき印刷を行おうとすると「セクション1の余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています」というメッセージが表示されることもあります。

【Word】はがき印刷するとき「セクション1の余白が印刷可能なページ範囲の外に設定されています。印刷を続行しますか」と表示されたら

年賀状を印刷する前にプリンターが使えるかもチェックしておこう

いざ、年賀状を印刷しようとしたらプリンターがエラーになったり、印刷面が汚れていたりすることがあります。いきなり年賀状を印刷しないで、年賀状大に切った用紙やテスト印刷用紙に印刷して擦れたり汚れたりしないかはチェックしておきましょう。

年賀状シーズンが始まる前にプリンターを買おうと考えたらチェックしておいてほしいこと

年賀状づくりに役立つホームページをいくつか紹介した記事もありますので、お時間あれば…。
年賀状どうしよう。年賀状作りに役立つホームページをご紹介

年賀状を送る、どうしているかな?と相手を思い送ります。コロナ渦でなかなか人と会うことが難しかった2021年。近況を知らせる意味でも年賀状を送ってみるのもいいかもしれませんね。

2022年元日に年賀状が届くようにするには、遅くても2021年12月25日までに投函するようにしましょう。
喪中の方は、11月遅くても12月初旬には喪中はがきを出せるようにしましょう。喪中はがきが間に合わなかった場合は、松の内があける1月8日以降、「寒中見舞い」としてお知らせするようにしましょう。

年賀状作成ソフトがない、年賀状のムック版に気に入った年賀状レイアウトがないなら、パソコンやスマホで年賀状を作るサービスもあります。登録などが必要とはなりますが、人とは違った年賀状を自分の手で作成できると思います。


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