高齢者におすすめのパソコンは?買って後悔しないように選び方をまとめてみた

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高齢者にとって後悔しないパソコンの選び方 高齢者とパソコン
高齢者とパソコン
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ハード面から見た高齢者にお勧めしたいパソコンは?

画面の大きさ

画面が小さなパソコン(モバイルパソコン)は避けましょう。画面が小さいと軽くて持ち運びしやすいですが、文字が見えづらくなります。設定で文字の大きさは変えられますが、大きくしたことで画面が見切れてしまい、クリックできないこともあります。

できればA4サイズくらいかそれより少し大きいくらい(15.6)のものが見やすいのではないかと思います。

パソコンの重さ※ノートパソコンの場合

ノートパソコンの購入を検討されているならパソコンの重さを必ず確かめてください。重すぎると持ち運びづらくなり、転倒の原因になることがあります。

キーボードの打ちやすさ

ノートパソコンのキーボードは、同じように見えてもキーの間隔が微妙に違っています。指を置いてみて移動させやすいかどうかを必ず確かめてください。打ちづらいキーボードは変換ミスや入力ミスが増え、ストレスになります。

マウスがついているか

最近は、パソコンに同梱されなくなったのが「マウス」。マウスがなくてもパットで操作できますが、慣れないうちは操作しづらいと思いますので、マウスがついているかは確認してください。

もし、マウスがついていないのであれば、パソコンと一緒にマウスも購入してください。マウスにはパソコンにケーブルで接続するタイプとケーブル無しで操作できるタイプがあります。

ケーブル無しのマウスは中に乾電池を入れるので若干重くなります。また、乾電池が切れるとマウスの操作ができなくなるので予備の乾電池を準備しておきましょう。

最低でもDVDドライブは必要

ソフトのインストールが必要になることもあるので、最低でもDVDドライブはついていたほうがいいです。Blu-rayドライブまでは必要ありませんが、自宅にBlu-rayを再生できる機器がないというのであれば、Blu-rayドライブが付いたパソコンを選ぶといいと思います。

最近多いご相談にDVDドライブでDVDが再生できないというのがありますが、どうしてもDVDを再生したいならDVDドライブを別途購入することもできます。

USBポートが3つ以上あったほうがいい理由

マウスやUSBメモリ、プリンターやデジタルカメラなどをパソコンに接続するにはUSBケーブルを使いますが、そのUSBケーブルを挿すところ「USBポート」は最低でも3つあるかは確認しましょう。

マウスは常に使うし、プリンターも使うとなると空いているUSBポートがなければUSBメモリやデジタルカメラなどを接続できなくなるので最低でもUSBポートは3つ以上あるのが望ましいです。

USBハブという機器を使えば、電源ケーブルのように分岐させることができますが、USBメモリなどが正常に読み込まれないこともあるようです。

パソコンの買い替えで家にプリンターがあるなら、プリンターの型番を必ず店員さんに必ず伝えて

パソコンを買い替える場合、家にプリンターがあるかもしれません。そのプリンターを新しいパソコンに接続して使いたいなら、プリンターの型番を必ず店員さんに伝えてプリンターに接続できるかを必ず確認してください。

パソコンとプリンターを接続するとき、物理的にケーブルで接続するだけでは印刷できません。パソコンとプリンターを接続して印刷できるようにするには「ドライバ」と呼ばれるソフトを使って、設定しなければなりません。

そのドライバが古いプリンターの場合、ドライバーの配布が終了していたりWindows10に対応していなかったりすることがあるからです。

Windows10には32ビットと64ビットがあります。プリンターのドライバによっては対応していないこともあるので注意してください。

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